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コロナ禍で得たものは大きかった話(#2021年の出会い)

みいままです。
今回は、お題企画【#2021年の出会い】で書きたいと思います。

2021年の出会い

さて、私が2021年に出会ったものは2つ。
1.子供
2.在宅ワークで一緒に仕事をする仲間
それぞれ振り返ってみたいと思います。

1.子供

昨年6月に娘を出産。
初めての出産、初めての子育て。
周りのサポートのおかげもあって、今日までなんだかんだ楽しみながら
子育てをやってこれました。
ありがたいことに、娘は比較的手がかからない子です。
離乳食を始めている今も、好き嫌いなくモリモリ食べてくれるし、
夜中も授乳で起きることはあっても、飲めばすぐ寝てくれる。

もちろん子育てはこんな良いことばかりじゃありません。
実際は睡眠時間が細切れになってキツかったり、
構ってちゃん全開で家事や仕事に集中できなくて
イラっとしちゃうこともあります。
だけど、子供の笑った顔を見るとやっぱり癒されるし、
おむつ代えてー!抱っこしてー!寂しいー!って必死に私に訴えていると思うと可愛いとも感じます^^

2.在宅ワークで一緒に仕事をする仲間

妊娠・コロナ禍を機に在宅ワークを始めました。
環境に振り回されず、稼ごうと思えば自分で稼げる、自由な働き方を手に入れるためです。
初めはクラウドワークスから始め、単発の仕事をちまちまと受けてきましたが、ついに個人で契約して仕事をもらうことができ、一緒に仕事をする仲間と出会いました。

仲間のメンバーは年齢も住む場所もバラバラですが、皆家庭があって家事・育児の合間で作業している人ばかりです。
なので私が子育てで作業できないときは助けてくれ、反対に忙しそうな人がいれば自分が手助けに入ったりしてお互いにサポートし合っています。

画面越しでしか話したことが無い人とコミュニケーションを取るのは、最初はめちゃくちゃ不安でした。
だけど自分と同じ環境の人がたくさんいて、仕事の中で感謝してもらえたり、褒めてもらって自分の良さに気付けたりすると、
やっぱり働くのは楽しいなと改めて思います。

まとめ

2020年に引き続き、今年もなかなか家族や友人と会えないし、
外出も以前のように気兼ねなく出来ない一年でした。

出産後の入院期間は面会禁止で一人だったし、
親や友人に気軽に顔見せも出来なくて不安や寂しさもありました。

だけど私自身はそれ以上に、コロナ禍で得たものは大きいと思います。
コロナ禍に子供と出会えたから、
外に出ずに稼げる「在宅ワーク」という働き方に出会った
・保育園などの預け場所が急に無くなる日があっても、
「いつでも面倒を見られる環境で働けるママになりたい」というビジョンが出来た

・在宅ワークを思い切って始めてみて、自分に思いのほか行動力があることを知れた
・年齢も住む場所が全く違っていても、一緒に仕事ができる楽しさを知れた


ただ、昨年は時間の切り売りをする働き方が大半でした。
私が目指す先のビジョンはこれじゃないので、
今年はもう少し自由な時間を得られるよう頑張りたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^
今年もどうぞよろしくお願いします!

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