『オーデュボンの祈り』/伊坂幸太郎
◤概要◢
著者:伊坂幸太郎
発行年:2000年
発行元:新潮社
◤あらすじ◢
コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか…?
◤個人的な感想◢
いやー、僕的に
ページ数多いなって思ったけど、
面白くて一気に読んじゃった!
登場人物は多いし、
できごとにまとまりが無かったけど、
話が続くにつれて
どんどん収束していく。
読んだ本の本数は圧倒的に少ないけど、
初めてファンタジーが入った本を読んだ!
所々、ニヤッと笑えるところがあって、楽しく読めた!
情景が容易くイメージできて楽しかった〜。
あんま分からないけど、
「これがデビュー作ってすごくね?」
これが僕の率直な感想。
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