m.h.(人材育成に活かせる気づきやコツを発信)

会社で人材育成の仕事を担当しています。 ★10代〜60代と幅広く育成に関わった経験 …

m.h.(人材育成に活かせる気づきやコツを発信)

会社で人材育成の仕事を担当しています。 ★10代〜60代と幅広く育成に関わった経験 ★育成される立場としても苦い経験多数 ★好きなことは映画鑑賞、読書、ドライブ 人を育成するのは難しい… 僕が体験したことや勉強したこと、成功事例や失敗事例など色々発信していきます。

最近の記事

建設的に相手と関わって育てる

m.hです。 僕は人材育成に関心を持ち、人材育成に関わらせていただく中で大きな失敗し、そして大きく学ぶことができました。 みなさんの中で人材育成に関わっていく中で、色々悩んでいたり壁にぶち当たっていたりしてるかたもいるのではないでしょうか? 僕の経験から得たことを紹介していきますので、ぜひみなさんの参考にしていただけたらと思います。 十年近く前に人材育成が会社で重要だと感じたあの時、僕は「自分で考えて行動できる人材を沢山育てていきたい!!」と意気込んでいました。 そんな意気

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    • 人が育つ環境ってどんな環境だろう?

      こんにちは、n.mです。 人材育成に携わってから最近すごく思うことがあります。 それは「人が育つ環境ってどんな環境だろう?」ということ。 あらためて考えてみると人材育成の本質が隠れているのではないかと思ったり思わなかったり… では 僕の考える「人が育つ環境」は ”人が育つ環境=個々の経験から学習でき、恐怖心などのない安心して発言行動ができる環境” と今現在では思っています。 しかし、言葉で書くと簡単ですがこれが意外と難しいのが現実だったりも… トップダウンでの知識のス

      • 人を育てる上で必要なことって?

        新入社員や中途社員、後輩先輩。 色々な人に対して教育をしていく必要がでてくる今日この頃。 最近の若者は… ベテランは頭が堅い… 色々と意見がありますが、結局のところ「その人次第」ということが答えなんではないかと実感しています。 実際に若い人は若い人なりに考えて工夫をし、悩んでいることろも沢山見ますし、逆に中堅やベテランの方が子供のようなことを言っていることもあったりするのが人と関わっていく中で見えてくるところがある意味で面白いところ。 結局は年齢ではなく「その人」に合

        • 教育に活かせるベテランとの関わり方

          経験豊富なベテランの方々を活かして教育に繋げていけたらとても良いですよね。 しかし、組織内でベテランのスタッフとの関わり方に難しさを覚える人も多いのではないでしょうか? 特に店舗などで仕事をしている場合、ベテランスタッフとの関わり方は重要なポイントになってきます。ベテランとうまくいかずに「個々で勝手にやり始める」といった状態になるのは店舗全体としても問題です・・・ 今回はそんなベテランの方々を教育にどう活かしていけるかを問題から解決策まで自身の気づきを踏まえてお話ししてい

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          『相手の為』という名の『自分の為』

          こんにちは。 この前過去の自分を思い返したり、仕事中に色々な方達が話したり行動したりしていることを聞いたり、見たりしていて思ったことがありました。 それは、 『相手の為』と言っているけど、 実はそれ『自分の為』にやってんじゃないかな?? という少し捻くれた考えでした。(もちろん全ての人とはいいません!!) 何かを『相手の為』という理由で行動しているとき、 本当に『相手の立場に立った』上で『相手が求めている事』をしてるのかな…という事でした。 そう思ってしまう人の多くが

          『相手の為』という名の『自分の為』

          『正しく考える』ってどんなの?

          こんには。 今回はふと思った『考える』にあたっての『落とし穴』と『正しく考える』ことの大切さをお話していきたいと思います。 よく仕事では上司や先輩などにも『考えろ』と言われるし、言う事も多いのではないでしょうか? 僕もよく言われました『吐くまで考えろ』と言われて『吐くまでって考無理だろ…』とか思いながら考えてみたこともありました… まぁ、結果吐くことはありませんでしたが。『考える』ということが大切なんだとその時は何となく感じとった気がします。 それから時間も経つにつれ自

          『2軸』で考えると色々と良いのでは…

          こんにちは。 以前働いている中でふと思いついたことがありました。 それが『2軸で考える』ことです。状況によっては『3軸というのもありだ』ということです。 思いついた時にGoogleで調べてみたんです。 そうすると、ビジネスの思考の一つに『2軸思考』というのはあるようで『マトリクス型』『4象限型』『グラフ型』言ったビジネスに役立つ内容が出てきました。 ビジネスの思考の整理にはとても役立つ内容ですが、私の考えた『2軸』は簡単に教育に使えるようコミュニュケーションの一つの考え

          『2軸』で考えると色々と良いのでは…

          ”相手が成長していない”のは、”自分が成長していない”ということ。

          こんにちは。 教育に携わっていく中で”成長”いう言葉をよく聞きますし、自分自身も使っていきました。 そんな中『教えている人が成長しない』だったり『成長してくれない』と言った言葉もよく聞くんですよね。 以前に色々な人の話や本を読んでいく中で、ふと自分にしっくりきた考えが出てきました。そんなお話を今回はしていきたいと思います。 それがタイトルの『相手が成長してないのは、自分が成長していないということ』でした。 人を教える立場になった人からきく言葉で 『成長意欲がない』 『何回

          ”相手が成長していない”のは、”自分が成長していない”ということ。

          ネガティブ思考は悪なのか?

          『ネガティブ思考は悪なのか?』 昨今『ポジティブ思考』『ネガティブ思考』の話はよく出てきますし、 風潮的に『ポジティブ思考ではないとダメ』というような風潮も感じることがあります。 しかし、ふと思ったのがこの風潮への疑問です。 『ポジティブ思考ではないとダメ』 ↑これってとてもネガティブな言葉なのでは?? と思ったのです。 人には今での人生経験や性格等も踏まえてなのか、色んな考え方の癖があって、物事をまずはポジティブに考えて行動する人もいれば、まずネガティブに考えて行動す

          相手からの『とりあえずやってみて欲しい』と自分の『とりあえずやってみよう』の違い

          『まずは行動してみる』 これは前提としてとても大切だと思っています。 ポジティブな発想だとも思いますし『まず動いてから修正していく』ということもスピード感持って仕事を仕事をする為には重要でしょう。 しかし、題名のように2種類あったとして考えると、 この二つの意味合い大きく変わってくるなぁと思ったので 今回はそのことについて書かせていただきます。 相手側から 『とりあえずやってみようよ』 『とりあえずやってみて欲しい』 『まずはやってみようとかならないの?』 『とりあえず

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          『本を読むこと』『相手に伝わること』

          何冊か本読んできて、表現は違えど内容の本質は一緒だろうと思うところも多く、その本の中の表現が自分に腑に落ちやすい落ちにくいなどはあるんだろうなと思っています。 そして本の内容をいかに『自分ごと』としてイメージできて、しっかり『腑に落とせるか』そこは本を読むに当たってとても大事だなと思うようになって、自分が『腑に落ちている』ことが、自分が本を読んで知り得たことを『相手に伝わる』ようにするスタートなんだろうなと思うように。 これは勿論、本以外で知り得たことも同じですね。 そ

          『本を読むこと』『相手に伝わること』

          『相手の立場に立って考える』

          よく聞く言葉『相手の立場になって考える』 自分もよくこう言葉に出してる気もするし、代々先輩達からもこの言葉はよく出てきているなとふと考えました。 そして『そもそも、自分ってできてるかな??』とふと考えなおしてみたり昔の本を見返したりしていて思ったことがあります。 それは、『相手の立場になって考えて何かする』というのと『相手の為に何かする』というのはまた意味合いが違ってくるんだろうなということです。 そもそも何が重要なのかなと考えると、結局『誰が主体でモノを考えているのか

          初投稿なわけで

          初投稿。 恐縮ながら、私、仕事で教育担当として毎日を働かせてもらってます。 そんな『人と人』の関わりの中や本で知れたことや、『まじかぁ〜…』って思うことなど硬くなり過ぎないくらいに書いていきたいと思ってます。 基本日記のようなイメージでやります。 その日その時思った感じたことを挙げていきます。 マイペースで更新!! まずはしっかり更新できるように。 頑張ります!!