Masato Anjo 安生正人

ギター、ハープなどの演奏や作曲、写真。 栃木県在住、メツサライネンノーツ主宰。

Masato Anjo 安生正人

ギター、ハープなどの演奏や作曲、写真。 栃木県在住、メツサライネンノーツ主宰。

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    アイリッシュフルートなどの笛奏者、作曲家の矢島絵里子さんとギターの安生正人のデュオミニアルバム 全4曲入り。 春風を感じるような 暖かい作品となっております ※ジャケットは一枚一枚、手作業で包んでいるため少しハンドメイドなアルバムとなっております。 そこも楽しんでもらえましたら幸いです
    2,000円
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    Luule

    ケルティックハープ、ギター、フルートプレイヤーの安生正人による3枚目のソロアルバム。 冬の神秘的な情景から始まり、フィンランドやスウェーデンの音楽に影響を受け作曲した曲や東北の自然をイメージして作曲した曲等、様々な風景が詰まっている。 作品タイトルはエストニア語で「詩」という意味 水彩画のような透明で暖かなメロディーの14曲。 2019年5月1日発売。  ※YouTubeで作品の視聴もできます
    3,000円
    metusarainen

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記事一覧

夏のワルツ

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スウェーデン音楽、最も重要な人物のひとり アレ・メレルさん作曲 ギターと笛2本で。 メロディーとステンマ(ハーモニー)はドイツのコリンゴールディー制作のローホイ…

4月のポルスカ

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スウェーデンのポルスカをイメージして書いたオリジナル 録音は何年か前のものです

Mrs.Judge

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18世紀アイルランドで活躍された盲目の吟遊詩人、ターロック・オ・カロランの作品から アコースティックギターでのアレンジ 楽譜ではMrs.Judge〜Jig という感じで組曲の…

Dolly MacDonough

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18世紀アイルランドで活躍された盲目の吟遊詩人、ターロック・オ・カロランの作品から アコースティックギターでのアレンジ

村は新月を待ち

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フィンランドの歌

日々に魔法が重なる時のこと

とある女性と出会った時の話。 その人はわたしのことをコロボックルと呼ぶ。身長は低い方ではないのだけれどなぜかそう呼ばれている。 出会いはあるライブハウスで、その…

今年も無事に2日間終演

毎年少しずつ内容が変わっている広島原爆の劇 去年は少しハーモニカも吹いたけど、ここ2年くらいはギターのみで演奏するようになっていて 7年かけてどんどんシンプルにな…

伝え続ける 

今年も毎年参加している劇団きゅう、広島原爆の劇 で音楽を担当します noteでは告知ではなく、想いを書くことにする 劇団きゅう では25年、わたしが参加するようになり…

梅雨明け

随分と暑い日々、突然のスコール 梅雨が明けて夏の扉が開く 夏の夜って魔法の香りが漂っている気がする。気配というか、なんでなのでしょうか、というか魔法に香りがある…

メランコリア_MP3

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ノイズ処理を改めてしたバージョンです

5

音楽

息子の伊織が一歳になりました 早いものでふにゃふにゃだったのにハイハイして1人で遊んだりして。あっという間に大きくなっていく 自分が小さい頃のことを思い出していた…

12

5月

なんだか白髪が増えた気がすると車のミラーに映る自分を見て溜め息をつく。 新緑の那須高原、今年初で久しぶりのステンドグラス美術館での演奏でした 共演はピアニストのy…

6

冬のとなり

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冬に作ったオリジナル 短めです ギターとローホイッスルで録音 MP3データ

北へ

1月は音楽の予定が全くといって無いので正月は写真の展示に向けあれこれ買い出し したり 撮影をしたり過ごしている。 何かと悩むと昔から(むしゃくしゃしたりしても)…

An dro

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ブルターニュのトラッドです マンドリンの多重録音

2022 ありがとうございました

相変わらず地味なことを続けて過ごしている。 毎年クリスマスの時期は何かしら企画をしていたんですが、今年は何もする気が起きずで。 どういうわけか 思い詰めることが増…

夏のワルツ

安生正人

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スウェーデン音楽、最も重要な人物のひとり アレ・メレルさん作曲

ギターと笛2本で。 メロディーとステンマ(ハーモニー)はドイツのコリンゴールディー制作のローホイッスルを使用

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スウェーデンのポルスカをイメージして書いたオリジナル 録音は何年か前のものです

Mrs.Judge

安生正人

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18世紀アイルランドで活躍された盲目の吟遊詩人、ターロック・オ・カロランの作品から
アコースティックギターでのアレンジ

楽譜ではMrs.Judge〜Jig という感じで組曲のようになっています

Dolly MacDonough

安生正人

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18世紀アイルランドで活躍された盲目の吟遊詩人、ターロック・オ・カロランの作品から
アコースティックギターでのアレンジ

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フィンランドの歌

日々に魔法が重なる時のこと

日々に魔法が重なる時のこと

とある女性と出会った時の話。

その人はわたしのことをコロボックルと呼ぶ。身長は低い方ではないのだけれどなぜかそう呼ばれている。

出会いはあるライブハウスで、その日はお客さんとして自分が尊敬している方の演奏を聴きに来ていた
ふと本を持っている女性が見えた。独特な雰囲気を持っていて日本人なんだけど放っている雰囲気が異国感が出ている。
グリーンマンの絵の本を持っている、グリーンマンは全身葉っぱで覆わ

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今年も無事に2日間終演

今年も無事に2日間終演

毎年少しずつ内容が変わっている広島原爆の劇

去年は少しハーモニカも吹いたけど、ここ2年くらいはギターのみで演奏するようになっていて 7年かけてどんどんシンプルになっているということ なのかな

セリフもあって役者と演奏みたいな感じ 

最初の頃は 物語の中で なんで自分が生き残ってしまったんだろうと被曝しながら生きた方のセリフにとても引っ張られて 本番の前1ヶ月は鬱っぽくなってしまい色々と大変だ

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伝え続ける 

伝え続ける 

今年も毎年参加している劇団きゅう、広島原爆の劇 で音楽を担当します

noteでは告知ではなく、想いを書くことにする

劇団きゅう では25年、わたしが参加するようになり今年で7年となります

もはや何がきっかけで参加するようになったのか忘れてしまっているのだけど、公演日程が近づいてくると 作品に心が引っ張られるのか誰にも会いたくなくなっていたり と内側に向かっていく

本番直前でも内容が変更にな

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梅雨明け

随分と暑い日々、突然のスコール

梅雨が明けて夏の扉が開く

夏の夜って魔法の香りが漂っている気がする。気配というか、なんでなのでしょうか、というか魔法に香りがあるのかは分かりませんが、あるとしたら何かしらのハーブや白檀の香りのようなイメージです

こんな暑い夜には 小さい頃によく読んでいたスズキコージさんの大千世界の生き物たち の中に出てくる ゼレファンタンケルが好きで(象のような人のような存在

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ノイズ処理を改めてしたバージョンです

音楽

音楽

息子の伊織が一歳になりました
早いものでふにゃふにゃだったのにハイハイして1人で遊んだりして。あっという間に大きくなっていく

自分が小さい頃のことを思い出していた。大人になってからが一番幸せだなと思う

音楽のこと,小さい頃からやっているんですか?とか 音大に?とかたまに聞かれるけど

音楽を始めたのは高校時代から,音大とかも全然,それは今までラジオやなんらかの記事だのインタビューで話したりはあ

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5月

5月

なんだか白髪が増えた気がすると車のミラーに映る自分を見て溜め息をつく。
新緑の那須高原、今年初で久しぶりのステンドグラス美術館での演奏でした

共演はピアニストのyuusukeさん。 このデュオでの演奏も今年で10年目だ
美術館での演奏も同じくらいになる。

早いねえ なんて話しながら手早くセッティングと合わせをして。(10年か、そりゃあ白髪も増えるわけだ)

その日の礼拝堂の響きも都度、天気や人

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冬のとなり

安生正人

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冬に作ったオリジナル
短めです ギターとローホイッスルで録音

MP3データ

北へ

1月は音楽の予定が全くといって無いので正月は写真の展示に向けあれこれ買い出し したり 撮影をしたり過ごしている。

何かと悩むと昔から(むしゃくしゃしたりしても)駅方面に行くか、北の方角へ向かうかは変わらない。なぜか自然と足が向かっている。

急に雪が見たくなって日光へ。電車は久しぶり

雪がだんだん強く降ってきたが少ししたら晴れてきた。

20代前半頃、カブ(原チャリ)で急に思い立って宇都宮から

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An dro

安生正人

00:00 | 00:00

ブルターニュのトラッドです
マンドリンの多重録音

2022 ありがとうございました

2022 ありがとうございました

相変わらず地味なことを続けて過ごしている。

毎年クリスマスの時期は何かしら企画をしていたんですが、今年は何もする気が起きずで。
どういうわけか
思い詰めることが増えてきたと思ったら身体にまで影響が出てきてしまいSNSはじめ距離を置いて過ごすようにしていたりといままでにない状況に困惑しておりました
少しずつ回復してもう年末。
尊敬している音楽の先輩は中年クライシスでは❔と。
よくあることだと思うと

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