Masato Anjo 安生正人

ギター、ハープなどの演奏や作曲、写真。 栃木県在住、メツサライネンノーツ主宰。

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ギター、ハープなどの演奏や作曲、写真。 栃木県在住、メツサライネンノーツ主宰。

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    アイリッシュフルートなどの笛奏者、作曲家の矢島絵里子さんとギターの安生正人のデュオミニアルバム 全4曲入り。 春風を感じるような 暖かい作品となっております ※ジャケットは一枚一枚、手作業で包んでいるため少しハンドメイドなアルバムとなっております。 そこも楽しんでもらえましたら幸いです
    2,000円
    metusarainen
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    Luule

    ケルティックハープ、ギター、フルートプレイヤーの安生正人による3枚目のソロアルバム。 冬の神秘的な情景から始まり、フィンランドやスウェーデンの音楽に影響を受け作曲した曲や東北の自然をイメージして作曲した曲等、様々な風景が詰まっている。 作品タイトルはエストニア語で「詩」という意味 水彩画のような透明で暖かなメロディーの14曲。 2019年5月1日発売。  ※YouTubeで作品の視聴もできます
    3,000円
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最近の記事

今年も無事に2日間終演

毎年少しずつ内容が変わっている広島原爆の劇 去年は少しハーモニカも吹いたけど、ここ2年くらいはギターのみで演奏するようになっていて 7年かけてどんどんシンプルになっているということ なのかな セリフもあって役者と演奏みたいな感じ  最初の頃は 物語の中で なんで自分が生き残ってしまったんだろうと被曝しながら生きた方のセリフにとても引っ張られて 本番の前1ヶ月は鬱っぽくなってしまい色々と大変だった。今年はだいぶ楽だったのは親になって何か変わったからだろうか 伝えるという

    • 伝え続ける 

      今年も毎年参加している劇団きゅう、広島原爆の劇 で音楽を担当します noteでは告知ではなく、想いを書くことにする 劇団きゅう では25年、わたしが参加するようになり今年で7年となります もはや何がきっかけで参加するようになったのか忘れてしまっているのだけど、公演日程が近づいてくると 作品に心が引っ張られるのか誰にも会いたくなくなっていたり と内側に向かっていく 本番直前でも内容が変更になったりなので柔軟にその状況に即興的にでも対応していくことが必要になるのと 劇の中

      • 梅雨明け

        随分と暑い日々、突然のスコール 梅雨が明けて夏の扉が開く 夏の夜って魔法の香りが漂っている気がする。気配というか、なんでなのでしょうか、というか魔法に香りがあるのかは分かりませんが、あるとしたら何かしらのハーブや白檀の香りのようなイメージです こんな暑い夜には 小さい頃によく読んでいたスズキコージさんの大千世界の生き物たち の中に出てくる ゼレファンタンケルが好きで(象のような人のような存在) 夜の星空の粒子を集めて家々の窓に吹き込み夢を届けている 空想を描いてはうとう

        • メランコリア_MP3

          ノイズ処理を改めてしたバージョンです

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          音楽

          息子の伊織が一歳になりました 早いものでふにゃふにゃだったのにハイハイして1人で遊んだりして。あっという間に大きくなっていく 自分が小さい頃のことを思い出していた。大人になってからが一番幸せだなと思う 音楽のこと,小さい頃からやっているんですか?とか 音大に?とかたまに聞かれるけど 音楽を始めたのは高校時代から,音大とかも全然,それは今までラジオやなんらかの記事だのインタビューで話したりはあったけど それ以外のことは話したりすることはなかった 小さい頃は祖父が剣道の師

          5月

          なんだか白髪が増えた気がすると車のミラーに映る自分を見て溜め息をつく。 新緑の那須高原、今年初で久しぶりのステンドグラス美術館での演奏でした 共演はピアニストのyuusukeさん。 このデュオでの演奏も今年で10年目だ 美術館での演奏も同じくらいになる。 早いねえ なんて話しながら手早くセッティングと合わせをして。(10年か、そりゃあ白髪も増えるわけだ) その日の礼拝堂の響きも都度、天気や人の入りで変わってゆく、合わせながら今日の感じからどんな演奏に変化させるか考えなが

          冬のとなり

          冬に作ったオリジナル 短めです ギターとローホイッスルで録音 MP3データ

          北へ

          1月は音楽の予定が全くといって無いので正月は写真の展示に向けあれこれ買い出し したり 撮影をしたり過ごしている。 何かと悩むと昔から(むしゃくしゃしたりしても)駅方面に行くか、北の方角へ向かうかは変わらない。なぜか自然と足が向かっている。 急に雪が見たくなって日光へ。電車は久しぶり 雪がだんだん強く降ってきたが少ししたら晴れてきた。 20代前半頃、カブ(原チャリ)で急に思い立って宇都宮から福島の郡山まで行って3日間ほどあても無くフラフラした時も 北へ だった。 あの時

          An dro

          ブルターニュのトラッドです マンドリンの多重録音

          2022 ありがとうございました

          相変わらず地味なことを続けて過ごしている。 毎年クリスマスの時期は何かしら企画をしていたんですが、今年は何もする気が起きずで。 どういうわけか 思い詰めることが増えてきたと思ったら身体にまで影響が出てきてしまいSNSはじめ距離を置いて過ごすようにしていたりといままでにない状況に困惑しておりました 少しずつ回復してもう年末。 尊敬している音楽の先輩は中年クライシスでは❔と。 よくあることだと思うと なんだかホッとする気もする。 28日に初の 笛とフィドルのみのアイリッシュデ

          2022 ありがとうございました

          一杯のスープ

          丁寧に作られたスープには どんなものよりも 満たしてくれる力があるのでは無いかと ここ最近ずっと思っていたので スープをお店で一杯頂いてきました。 たった一杯のスープ。 自分にとって必要なもの、整えて戻してくれるもの 忘れないでおきたいと思う。

          作る

          相変わらず 散歩には必ずカメラを持ち歩いている。 以前はデジタル一眼を、今は楽で気軽にというのが一番な気がしているのでコンパクトなタイプのものを使っています ここのとこ何となくハードオフで3000円で転がっていた程度よく SDカードが使える(ここ大事)低画素コンパクトデジタルカメラがお気に入り。 最近のしっかり写るものとは違うレトロな写りが何だか落ち着く。 これじゃなきゃだめ っていうのからだんだんと離れていく。そうするとまた別の何かが見えてくるのかなと思ったり する

          振り返れば。

          幼少期を過ごした場所に、大人になってから時折思い返すように歩きに行っている。 すっかり変わってしまっている場所もあれば、変わらない場所もある。 友達の家は覚えているけど友達の顔を思い出せない。 家々から漂ってくるスープの匂いを嗅いで目を瞑れば、小さな頃の自分と重なる。 思い出したくてまた この何でもない道を歩いているのかもしれない。  歩きながら過去へも歩いているのかも。 視線を感じて振り向くと猫がいた。

          スウェーデンのマーチ

          スウェーデンのマーチをギター多重録音で演奏しました

          スウェーデンのマーチ

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          4月のポルスカ

          購入後に全編(02:32)を視聴することができます。

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          4月のポルスカ

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          もう春になったのでしょうか。 写真はデジタルやフィルムでも撮ってるのですが フィルムを入れて巻き上げるあの感じがとても好きだなと思いました 1枚1枚大切に、光と影を読んでシャッターを切って。 その度、一つの窓に世界と時間、空気が写されるんだなと思うと なんだか 凄いことだなと思ったりする。 採集者のようだ。 やりたかった事のひとつである 小冊子を作るというのをやってみました。 定期的に少部数だけれど、作って行けたらいいなと思っています。 (BASEにて販売を開