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21. 人間関係インタビュー / Interview about relationship

目指せ質問上手!聞き出せ本音!

A: What was it like recording with the new producer?
B: Great! He brought a lot to the table.
A: What’s he like?
B: Well, he is really easygoing and…

A: 新しいプロデューサーとのレコーディングはどうでした?
B: 素晴らしかったよ。大きく貢献してくれた。
A: 彼はどんな人なんですか?
B: ま~、スゴく気さくで。。。

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【会話の説明】

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●What was it like recording with the new producer?

「新しいプロデューサーとのレコーディングはどうでした?」

「~してみてどうでしたか? どんな感じでしたか?」と質問するなら、What was it like+<動詞ing>….? を使ってくれ。ここでのlikeは「好き」ではなく「~のような」の意味だ。

例)
What was it like working with him?
「彼との仕事はどうでしたか?」

What was it like jamming with the new bassist(or 名前) for the first time?
「新しいベーシストと初めて音合わせてみてどうでしたか?」

●He brought a lot to the table.

「大きく貢献してくれた。」

bring to the tableは「貢献する、役に立つ、効果をもたらす」という意味の表現だ。レコーディングの話で良く聞く表現。
具体的に、bring....to the tableと「貢献したもの、提供したもの」を中に入れるぞ。「大きく貢献」したならa lot。

「勢いや活気」をもたらしたなら、

He brought a lot of energy to the table.
「勢いを注入してくれたよ」

「新しいアイディア」をもたらしたなら

He brought a lot of new ideas to the table.
「新しいアイディアを持ってきてくれたよ」

他にもpassion「情熱」やtalent「才能」とかもよく入る単語だぞ。

因みに、He brought nothing to the table.なんて言ったら「貢献度ゼロ」ってことだ。ディスるならコレwww


●What’s he like?

「彼はどんな人ですか?」

What is…like? で「~はどんなですか、どんな感じですか?」の意味。めちゃ使える表現だぞ。What isとlikeの間に、知りたい人、物、場所等を入れて質問するだけ。

例えばNew York出身のミュージシャンに、「ニューヨークってどんな所?」って聞きたければ、What’s New York like?。「生まれ育った地元」について聞きたければ、What's your hometown like? でOK。


この表現は凄まじく便利な言い回しなので丸暗記がオススメだ。

●Well, he's really easy-going and...

「ま~、スゴく気さくで。。。」

easy-goingは「気楽な」の意味で、あんまり細かいことにイライラしたりしない大らかな性格を表す単語。メタルミュージシャンは音楽で十分発散出来てるからこんな人多い気がするぞ。

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■「人間関係」使えるフレーズ!!

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ちゃっかりとバンドの人間関係をチェックだ!!

Is he easy to work with?
「彼と仕事しやすいですか?」

Is he fun to be around?
「彼の近くにいると楽しいですか?」

Do you guys all get along?
「メンバー全員仲良くやってるんですか?」

次回はバンド内の人間関係について掘り下げる質問だ!!


教えて教えて教えてくれぃ!!

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