【時計じかけのオレンジ】を見て号泣した若者は、
私です。思いっきり喰らってしまった。
彼がなんとなく私に見せてきて、なんとなく見ていた夕方。
サブカルチャーの教科書だー!とかネットが言ってるのは知ってたけど、まさか。苦しすぎて号泣。
冷静に客観的に語れる余裕はなく、なぜこれを私に見せたのだ?!と今にもキレそう。そして自分を顧みて情け、キューブリックの思う壺なのだろうと余計悔しくなるのだ。
女性の尊厳をグチャグチャに踏み躙る表現に悪寒が走った。これが社会風刺であり、世の視線ならば、私たち相当バカにされてんだなーと、どうしよ