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中学音楽 実技試験(歌唱)の進め方と評価方法
(2023年2月更新)
音楽授業の定番「歌のテスト」、どうやる?どう評価する?
皆の前で歌わされて恥ずかしいというイメージをお持ちの方も多い、歌唱の実技試験。
ですが、私は皆の前で歌わせるということはしませんでした。
なぜなら皆の前で歌わせることに、生徒側のメリットが思いつかなかったから。(もしあったら教えてください。)
互いの歌を聴き合うことは普段の授業内でできますし、わざわざ全員の前で歌わせて評価しなくても・・・と思い、私は一人ずつ別室で実技試験を行っていました。
というわけで、この記事では、そんな私の実技試験の進め方や評価方法を紹介します。
あくまで「私だったらこうするよ!」という一例にすぎませんが、参考になれば幸いです。
記事の概要は以下の通りです。
【この記事で分かること】
🎶試験方法(実技試験の進め方)
1 試験前の準備
(1)課題曲の設定・周知
(2)評価項目の設定・周知
(3)試験日の設定・周知
(4)自習課題の準備
2 試験当日の流れ
(1)「実技試験の記録」、自習課題の配布
(2)試験の流れや評価項目についての説明
(3)いよいよ試験開始
(4)試験後には・・・
🎶評価方法(評価の付け方)
1 各観点の具体的な評価規準
(1)姿勢
(2)発声
(3)表現の工夫
(4)音程・リズム
2 評価を付ける際の(試験中の)工夫
🎶データダウンロード(Wordファイル)
・実技試験のお知らせ
・実技試験の記録
※Microsoft OfficeのWordがインストールされていないとファイルを開けませんのでご注意ください。
それでは、ここから実技試験の進め方と評価方法をご紹介します。
ここまでの概要をご覧いただき、興味をもってくださった方は、続きをご覧ください。
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