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【ミエハルカラオケ】小中学生時代にオイラがハマった洋楽ベスト5


ここ最近、フォロワーのみなしゃまの記事でよく見かける「ミエハルカラオケ」。内容を見ると、とにかく好きな曲ベスト5を挙げようって企画らしい。みんな楽しそうに音楽を語ってる。しかも70s~80sの洋楽を結構取り上げてる・・・これは黙っちゃおれんぞ!ということで、誰に誘われたわけでもないんだけど、発作的に参加します。


ミエハルさんというnoterさんが復活したのを記念して、チェーンナーさんが発案した企画のようです。部外者がサーセン(´めωめヾダハハ


テーマは「小中学生時代にハマった洋楽ベスト5」。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、オイラは以前英語教師をしておりました。そして今も英語に携わる仕事をしています。その原点は、小中学生時代に聴き浸りした洋楽にあるのです。



No.1  Deep Purple - Highway Star




No.2  Led Zeppelin - Stairway To Heaven 


オイラが物心ついた初めての記憶は、家に流れているDeep PurpleやLed Zeppelinの楽曲である。オイラの両親は子守り歌や童謡を歌ってくれたことはなかったが、その代わり、家でも車の中でも、常に洋楽が流れていた。70~80sのHR/HMメイン。

1972年、Deep Purpleの日本でのライブを収録した「Made in Japan」。1971年に発売されたLed Zeppelin4枚目のアルバム「Led Zeppelin IV」。この2枚は何度聴いたか分からない。人生で一番聴いたのは6~7歳。どんな小学生だよ。

同級生がプリキュアやポケモンを追いかける中、小学生時代のオイラのアイドルはリッチー・ブラックモアであり、ジミー・ペイジであった。もちろん仲間などいない笑 家で1人で毎日聴いて歌っていた。気付いたら歌詞は全て覚えていた。

覚えたとて、日本語ではないから当然意味は分からない。意味は分からないけど、とにかくカッコいい。そうすると、今度は意味を知りたくなる。歌詞と翻訳を見ながら、オイラは自然と英語を学んでいった。

前述の通り、オイラは大学卒業後に英語教師となった。そして今も英語を武器にして仕事をしている。その原点はこの2枚のアルバム。だから、このワンツーは一生揺るがないのである。



No.3 Michael Jackson - Man in the Mirror


小学生時代、初めて英語の歌詞に感動した曲。

I'm starting with the man in the mirror
I'm asking him to change his ways
And no message could have been any clearer
If you wanna make the world a better place
Take a look at yourself and then make a change

僕は鏡の中の男と向き合うことから始めるよ
彼に生き方を変えるように伝える
こんなに分かりやすいメッセージはないよね
世界を良くしたいと思うなら
自分自身を見つめ直して
まずは自分から変えていこう

Written by Glen Ballard & Siedah Garrett


Man in the mirror =鏡の中の男=自分。この歌詞の意味が分かった時は震えた。まだ小学生だから、難解な歌詞やスラングは分からなかったけど、この曲の歌詞はスッと入ってきた。上で和訳を書いたが、英語を日本語に変換して理解するのではなく、英語を英語のまま理解することが出来た初めての曲で、オイラにとって思い入れが深い。

祐希さんがMJ編でこの曲を1位に選んでくれていて嬉しかった・・・!

そりゃね、天下のMichaelですから。他にもイパーイありますよ。Slashと共演したBlack and Whiteとか、Janetと共作したScreamとかね。是非↑の祐希さん記事のコメ欄でみなしゃまでマイケル談義をしましょう(´めωめ`)b



No.4 Queen - Don't Stop Me Now


前述の通り、Deep PurpleやLed Zeppelinといった70sのHRが毎日流れていた我が家。そりゃQueenもヘビロテですわね。Bohemian Rhapsodyを初聴した時の衝撃は忘れられない。

ただねぇ・・・小学校低学年のオイラには、Queenの歌詞の世界観がちょっと難しかったんよねぇ。ガッツリハマったのは中学生の時です。

今回Don't Stop Me Nowを選んだのは、1回、友だちとカラオケに行った時に、勇気を出してDon't Stop Me Nowを歌った時の、友だちの表情が忘れられないから笑 そもそも適切なキーも分からんし、テンポも速いし、メタメタだったんですけど(´めωめヾダハハ フレディみたいに歌えると思ってたのかな~あの時のオイラ。これも中二病の1つかもしれない。


オイラの中で、Queenといえばラベしゃん(ラベンダーさん)。たまにQueenの話で熱く交流しております。下記はQueen50周年展の記事です。



No.5 Mr.Big - To Be With You


70sRockにガッツリハマった小学生時代。中学生になったオイラは、80s~90sの方に移行し始めます。Guns N' Roses, Bon Jovi, Extremeらへん。そして我らがMr.Big。

正直、この曲はMr.Bigの代名詞になりすぎて、これ1曲で印象が固定されてしまったり、一発屋に思われていたり、この曲しか知らないって人も多くて、ファンとして忸怩たる思いはあるんですが笑、やっぱり名曲は名曲ですね。

この曲は「失恋に傷ついた少女に対してのラブソング」なんですけど、歌詞が結構スゴイんですよ。

When it’s through it’s through
Fate will twist the both of you
Come on baby come on over
Let me be the one to hold you
過ぎたことは過ぎたこと
キミたちは運命の2人じゃなかったってことさ
だからこっちにおいでよ ほら
俺に抱きしめさせてくれ

Written by Eric Martin/David Grahame

失恋に傷ついている彼女に対して「過ぎたことだよ」とか「君たちは捻じ曲げられる運命だ」って言って、最終的に「いいから俺に抱きしめさせろ!」って言ってるんですよ。どんだけ俺様なんだよ笑

他にも"Your game of love was all rained out(キミの恋愛ごっこは雨天中止になった)"とか、失恋したてて傷ついている彼女に対して、要所要所で酷いこと言うてるんですよ。元カレのことなんか忘れろ!俺の胸に飛び込んでこい!俺が幸せにしてやる!アコースティック&コーラスの優しい曲調に俺様な歌詞。最高ですね。


この企画楽しいな~( ●´ސު`●) 本当は6位~10位も紹介したいし、女性アーティスト編もやりたいし、邦楽編もやりたい。明日もUPするかも知れません。





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