石月迷路

絵を描くことが生業ならば、文字を書くのを趣味にしたらどうかという検証。

石月迷路

絵を描くことが生業ならば、文字を書くのを趣味にしたらどうかという検証。

最近の記事

見切りをつけたいと思いつつ、それでも二月ふにゃふにゃ呪いのように見続けてんだから世話ないね。ついったー。

    • 乱高下

      乱高下してしまう自分のメンタルは、何がしんどいって別に自分がちゃんと安定したいと思ってても いろんな要因でぎゅんとさがったり緩く下がったりするところ。 己を知って、なにで下がるかを理解してそれの対抗策だったり 例えば原因を知るだけでもちょっとだけ気持ち的には楽になる。 とはいえこの軽率にさがるテンションなり体調なり精神というのはほんとうに困る。 なんか調子悪い?と思ってたら全然仕事が捗らなかったり 眠さが加速したり胃が痛くなる?ような気がしてくる。 あとは基本的にこういう時

      • 気構えてしまうこと。

        例えばそれは前やっていたけど今はやってないこと。 多分どこか奥で、前のようにはできないんじゃないかと、自分が今まで怠けていた分が衰えとしてあらわれてしまうんじゃないかということを深層的に恐れているんじゃないだろうか。 やった事ないこと。 当然のごとく失敗への恐れ。未知への恐怖。 なんかでもそれって少しもったいない気もする。 やっていたこと、やってみたら意外とできたりするし。なんならやっていなかったのに、年月を経てなぜか前よりもできるようになっていることが少なくない。褒め

        • あまりにもTwitterがディストピアすぎてかなり見切りをつけたい感じ。 どこでどう運営して行くのが吉なのかなあ。 やっていることが事なのでなにかしらの活動や報告をしないという選択は今のところない…?ような…

        見切りをつけたいと思いつつ、それでも二月ふにゃふにゃ呪いのように見続けてんだから世話ないね。ついったー。

        • 気構えてしまうこと。

        • あまりにもTwitterがディストピアすぎてかなり見切りをつけたい感じ。 どこでどう運営して行くのが吉なのかなあ。 やっていることが事なのでなにかしらの活動や報告をしないという選択は今のところない…?ような…

          clipstudio1.12.0アップデート覚書。

          クリップスタジオがアップデートされました。 今回は、スマートフォンが左手デバイスになるぞ!というなかなか画期的なアップデートということもあって情報が出た時からなかなか界隈賑わっておりましたね。 という訳で自分もそそくさとアプデをかけてみました。 少し??となる場面が無きにしも非ずであったので、ちょこっと共有。 アプデがしたい!メインで使っているのがiPadPro12.9なのでまずそれから。 一応自動アップデートにはしてあるけど、見た感じされてなかったので手動で…。 …と思っ

          clipstudio1.12.0アップデート覚書。

          自分から発信ができる有益なこと

          表題のことをふと考えた。 自分は物を買う時、安い高いに関わらずかなり熟考をするほうだと思う。できるだけ色んなレビューを見て検討したり出来れば実物を触ってみる。 それで諸々納得をすれば購入に至るし、何かしらのネックがあれば控えたりする。多分色んな人がやってることだろう。 そんな時思う。 いや知りたいのそこじゃないし。 値段の割にはいいんじゃないでしょうかってなんだ。 ネットショッピングのレビューなんてものをそもそも本気にするんじゃないよっていうのは非常にわかる。 そも

          自分から発信ができる有益なこと

          じぶんの知る生き物のしを見るくらいならぼくは先にしんでしまいたい。だから先にいってしまうひとがうらやましい。この先はあんまり必要ない。

          どれだけの弱さ。

          どれだけの弱さをさらけ出せるか。それは強くなければできない。 弱ければ弱いほど、表に弱さは出せなくなる。 なぜか。 受け入れられないことをわかりながら、弱さをさらけ出す勇気など、弱いものにはないから。 自己完結の先に強さなどない。先もない。 自分の中で出した答えは、己の正解でしかない。それはあまりにも脆い。 もろすぎるが故に、自分の掌や胸の中で温め続けていなければきっと粒子に還ってしまう。 ひとにみせたら霞のように蒸発するだろう。 そんなあまりにもささやかな自意識の

          どれだけの弱さ。

          いと。

          過去と未来とその糸のこと、なんてのを夢現におもって考えていたのを思い出した。 記憶に残る事柄は糸の結び目で、その箇所が蟠ってることも、綺麗に結び目が作られていることもある。 ただ、それは一度として切れてはいなくて、全て一本の糸でありありと今に繋がっているのだと。 その蟠った糸を、今現在の自分が手繰り寄せてつつきまわしてその強固さになぜ今触ったのだろうと後悔したり、またある時はふと引っ張った箇所からほろりとその蟠りが解けたり。 生きているという以上、どうしたって人は連続

          都知事選。都内だけの問題じゃなくて、 都内に行きたい地方民も無関係じゃない。 自分に直接できることはないかもしれないけど、そんな人たちの分も投票する気持ちでぜひ選挙行って頂きたい。 託させてください。

          都知事選。都内だけの問題じゃなくて、 都内に行きたい地方民も無関係じゃない。 自分に直接できることはないかもしれないけど、そんな人たちの分も投票する気持ちでぜひ選挙行って頂きたい。 託させてください。

          猫のきもち。

          ここ二週間ほど、猫が体調を崩してしまいとても大変だった。去年とはまた少し違う大変さである。とはいえ、もうやること出来ることすることが決まり、あとはもうそれをなんとかするための消化状態なので悩みの渦中にいた時よりはまだ精神的に締めている部分がすくない。 そんななか思うことがあった。 猫にはやはり、人間のような情緒や感情があるのだと思ったのだ。 以前たまたま出先で鍵を忘れてしまい、家に一晩帰れなかったことがあった。その時は漫画喫茶で一晩明かし、その次の日に仕事をして帰宅をし

          猫のきもち。

          虚ろい

          例えば自分に何ができるのか。 自分の力で、自分や自分以外の人になにかできることがあるのだろうか。 それを考えたとき自分にはなにもないと思う。 どうしたって自分を低く見積もってしまう自分には、 どうしたって人のためにも自分のためにも生きることはできない。 楽しいことがある。 楽しいと思うことがある。 それがなくなるのはどうしたって嫌でなんとかしたい なんとかできることは協力したいしあがきたい。 ただそれを思ったとき。自分を反映したとき 途端にすべてが空虚になる。そこに自分

          ほんとうに

          本当に。極々たまに。どうしても秘めたいことがある。 色んな人とつながったツイッターでは言えないこと。 これを言えば、つながっている誰かが複雑な思いを抱くだろうという事柄。 どうしても、それはその場所ではいえない。 つぶやいたあと消したとて、結局どこかでみられているかもしれない、とおもうことはやはり自分のなかで良しとはしたくない。 そもインターネットという、コレ以上ないほどのつまびらかにされた世界で独り言もクソもないのだが。 それでもたまに、文字として言葉を残したいときも

          ほんとうに

          ゲームセンターに行こう

          自分はもう、ずっとずっとゲームセンターが好きだった。 昔近所にあった大型スーパーのゲームコーナが原体験だったろうか。 子供向けのゲームコーナーの奥にあったビデオゲームコーナーが大好きで、暇があればそこでゲームを眺めていた。 そこで稼働するゲームはどんどん変わって、いろんなタイトルになり、音ゲーが加わり、そしてなくなった。 またその近所にゲームセンターがあった。 大きい店舗ではなかったが、音ゲーコーナーとビデオゲームコーナーが通路で別れている店だった。 奥の方で、いつも上海

          ゲームセンターに行こう

          ねこのつづり

          昨日の精神的な疲弊は思ったよりダメージがあったようだ。 黒いこを送った6時間後、灰色のこも行った。やわらかく、小さなその体は 確かに生まれた証だったのだ。 寒空の下、ただふうわりと体温を奪われて逝くことと 自分がした、ほんの一時、暖かさを与えられ それゆえに生きる渇望のなか逝くこと。 どちらが正解だったのか。 そんなことを考えてしまった。 たくさん考えたけど、やはりわからない。 思えば思うほど、まだ涙もでそうになる。 その後、結局眠れずに2時間ほど意識が飛んだ後出掛

          ねこのつづり

          ねこもうひとつ。

          猫と暮らす。一緒にいる。 ごはんをあげて、トイレのお世話をして、肉球を揉む。 にゃーにゃーといわれ相槌をうっていると、ほんとうに会話をしていると思う。何年も一緒に暮らせば暮らすほど、猫は人の使う言葉を操る。 猫の知能は人間の5歳程度なのだそうだ。 幼稚園児と考えると、だいぶ意思の疎通ができるし そりゃあバツの悪い顔をするし、悪いことを認識しながらも悪戯をする。 わがままだって言うし、口喧嘩だってするし、仲直りだってする。 年の違う二組5匹という大所帯になってしまったが そ

          ねこもうひとつ。