自作のレモン柄ノート
まだまだ続きます、ノート作り！ 楽しいです。 コレは、プレゼント用に作りました。 初めて製本タイプのノートを作ってみたのですが、ちょっと難しいですね…だけど、一生懸命に、毎日数時間ずつ、何日間も掛けて作りました！ ちょいとオシャレなレモン柄です。
裏側です。 お相手の方は、明るいライト・グリーンがお好きなので、それに合うのは、やはりレモンかなぁ～と思いまして！ 黄色と緑って、元気な組み合わせですよね。 ノートを閉じる為のバンドはライト・グリーンにしました。
ノートを傾け、どアップにしないと見えませんが、ほんのりとだけラメが入っております！ マット仕上げにして、あえてラメが目立たないようにしてあります。 殿方でも使えるような、スッキリと爽やかなデザインにしました！ 表紙だけでも7層ぐらいあるので、強度はあります。
この角度から見ないと、製本タイプのノートだという事が分かりません。 180度パタンとは開きませんので、書き込む時、ちょっと書き難いかもしれないのが申し訳ないですが…あまりに不評でしたら、いつもの糸で縫うタイプのノートとして作り直します！
写真を撮る角度が悪かったのか、ページ数が少ないように見えますが、今回は製本タイプのノートなので、ページ数が今までのノートと違って、100ページぐらいはあります！ デラックス！ 書き込み放題ですが、180度パタンと開かないのが悩みです。 無理やり開けてもバリッとなって壊れそうですし、おデリケ～トなノートです(手作りだから、しょうがないけど)。
ノートを開けてみます。 パカッとな。 中は、なんとライム柄！ ノートの内側も、内側の表紙も、ライト・グリーンでまとめてあります。 ノートのタイトルを書き込む為のプレートも、優しい緑色にしました。 ライム柄の紙も、プレートも、全部手作りです。
ライム柄の紙をめくると…さらに白い紙があります。 良いノートって、書き込む為のページがイキナリ始まるのではなく、なんかこういう謎の白い紙で挟まれてある事が多いですよね。 それを意識してみました。
中は、7mmの罫線ノートです。 今思うと、罫線の色は緑にして作れば良かったなぁ。 最初は5mm方眼紙だったのですが、その人は罫線が好みだと言っていたので、作り直したのです。 製本タイプのノートはページ数が多いから、紙を手動で切るのが辛い(笑)。 全部手で切っているので、ちょっとノートの横側が不揃いだったりもしますが、今後はそういう所も改良して行きたいですね…。
ノートの裏側の内側です。 もちろんこのライム柄の紙の前には、普通の白い紙があります。
裏側の内側の表紙は、こんな風にしました。 このノートを作り終えた日の日付と、その下には送り主／作者(わたし)の名前を書き込めるようにしておきました。 世界でたった一つの手作りのノートなので、なんとなく遊んでみました。 気に入ってもらえると良いなぁ♪もし宜しければ応援と金銭的サポートをお願い致します。 闘病エッセイ漫画を描く為の材料費にしたり、 生きて行く為に大切に使う事を誓います。