見出し画像

芸術の秋🎨デザインセンスを磨ける本3選

お疲れ様です。メルシィです。

最近、涼しくなり日も短くなってきましたね。

秋といえば芸術!ということで、今日はデザインに関する本をご紹介しようと思います。

はじめに

まず断っておきますが、私は芸大出身でもデザインの専門学校出身でもありません。ただの一般人です。

でも、グラフィックアートを見たり広告を眺めるのが好きなので、デザインには比較的興味がある人間です。社会人になってからデザインについて学びたくなり、独学で本を読み始めました。私自身がいいなと感じたものを1冊ずつ共有させていただきます。

①なるほどデザイン

Noritakeさんの表紙イラストが目を引きますね。レイアウト、写真、字体、グラフなど様々なテクニックを実践的に学びたい人にオススメです。編集者がどういう思考回路をたどっていくのか、時系列で丁寧に説明されているページが特にわかりやすかったです。全272ページ。

②伝わるデザインの基本 増補改訂版

この本は、学生時代に研究室の先生に資料作成に便利だよと紹介してもらいました。大型本でずっしりしています。著者の方の資料作りのセンスが素晴らしく、とても説得力があります。字体の説明がマニアックなほどで面白いです。“MSPゴシックはダサい”そうです(理由が気になった方はぜひ読んでみてください)。Office、Illustrator、PhotoshopのTipsが解説されていて重宝します。全240ページ。

③ノンデザイナーズ・デザインブック

こちらは、会社の先輩に教えてもらいました。題名通り、デザイナーでない人向けのデザイン解説本です。洋書を日本語訳した本です。外国の方が書いただけあって、主張がはっきりして明確です。デザインの間違い探しの例題がとても勉強になります。色のお話もわかりやすかったです。全260ページ。

以上、デザインセンスを磨けるオススメ本3選でした!いかがでしたでしょうか?各本とも200ページ超とかなりの分量あって骨が折れるかもしれません。でも眺めるだけでも面白いので、ぜひ一度手にとっていただければと思います。

皆さんのオススメデザイン本もあれば、ぜひコメント欄で教えて下さいね!

ではまた!

もしよろしければサポートいただけますと嬉しいです! いただいたサポートは、眠らせたり、無駄にしたりはいたしません!新しい体験をするための投資として使わせていただきます。そして、その内容はnoteで共有してみなさんに還元しようと思います🙇