【断酒・アルコール依存性】二日酔いにならない毎日が送れるだけで、断酒には価値がある
二日酔い。
酒好きな人でなったこと無い人はほぼいないと思います。
全身の倦怠感、頭痛、吐き気、お腹を下す、喉の渇き。。
羅列するだけで滅入る言葉です。
人生で1番酷い二日酔いの時は丸1日ずっと吐いていて、3日間は体調不良で、1週間は水を飲むと日本酒の味がしました。
今考えても、人生でトップクラスに辛かった1週間続いた急性胃腸薬と同レベルの辛さ。
そんな辛い二日酔いを経験して、なおお酒を進んで飲むのですから、ドラッグとは怖いものです。
ちなみにアルコール依存性末期の離脱症状こんなものではなくて、今まで掛かったどんな病気よりも辛かったです。
断酒してからは当たり前ですが、そんな二日酔いが全く起きません。
朝起きてあの気だるさ。
1日がいきなりマイナススタート確実で始まる二日酔いがない。それだけでも、断酒の価値はあると思いませんか?
1ヶ月。
とりあえず1ヶ月お酒を止めてみると、朝ってこんなに快適に起きれるのかとびっくりすると思います。
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