【摂食障害】下剤乱用の影響を大腸内視鏡検査で確かめることにした ①
傷病休暇・休職をして1か月半が経過。
神経性過食症に伴う下剤乱用は落ち着いて来ている。
2023年11月頃から下剤常用が続き、2024年3月頃から常用量を超える下剤乱用が始まった。
一番酷い2024年7月頃は下剤を1日20~30錠は飲んでいたと思う。所謂下剤の赤い薬シートが1日で無くなるレベルだった。
ここまで飲めば当たり前であるが、1日中トイレに籠って下痢をして、更に過食嘔吐をして、罪悪感からまた過食をする。体重が増えるのが怖いからまた下剤を飲んで、嘔吐をするという繰り返しで、最終的に心身がギブアップしてしまった。
2024年9月上旬の今でこそ傷病休暇・休職のおかげで、下剤4~7錠程度まで落とすことが出来たが、すっかり下剤が無いと便が出ないようになってしまった。
また、下痢ばかりするためか、血便も時折するようになった。
さすがにこれは別の専門家に見てもらった方が良いかなと思い、一度胃腸・消化器内科に通院。
摂食障害で下剤乱用していて、血便もありますと言えば、お話は早かった。来週、大腸内視鏡検査で何か問題が無いか確かめることにした。
もちろん鎮静剤付きで。
摂食障害関連で幾つも病院を回ったけど、この胃腸・消化器内科の先生が一番私の体を心配してくれて思わず泣きそうになった。
後、何回かに分けて大腸内視鏡検査の流れや結果をnote投稿することにして、今回の投稿はここまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?