意思の弱いプランナーのメモとつぶやき

サラリーマン/二児の父/デザイン/アイデア/企画についてのメモと日記と雑感。 文章がう…

意思の弱いプランナーのメモとつぶやき

サラリーマン/二児の父/デザイン/アイデア/企画についてのメモと日記と雑感。 文章がうまくなりたい。自分なりの考えを持てるようにしたい。最近の趣味はコーヒーとお茶とGR IIIxと3DCG。

最近の記事

自分の器を、少しずつはみ出そう

春から取り組んでいた仕事が7月にローンチ。 できることは全部やったつもりだったので、どんな反響になるか楽しみだったり、不安だったりしたけど、これまでやってきたプロジェクトの中でもかなりリアクションをもらえた案件になった。 よかった。 次回に向けての話も出ているので、さらにどうしていくかを考えたい。 ふと、YouTubeで村上隆の密着動画を見ていたときに、おもろしろいエピソードがあった。 「自分の器以上の話(依頼)は来ない。自分の器から少しはみ出るくらいの話が来る。」 昔

    • コーヒーライフを、気軽にしてくれた道具

      この一週間は結構きつかった、、 1案件はスケジュール的にも問題なさそうだったから、ちょっと後ろ倒しにさせてもらったりしつつ、なんとか乗り切ったかな、、 来週も引き続き山場。 そんな中でも毎日自分でコーヒーを淹れていて、 それが結構リラックスになっている気がする。 スタバも好きだけど、自分で豆買って淹れた方が断然お得だしおいしい。 こんな道具でコーヒー淹れてます。 昔は手で挽いていたときもあったけど、面倒なのと粒度が安定しない気がしてこちらを導入。 楽。コンパクト。コード

      • 悩んでいるときほど、思考のアンテナが張られている

        最近は来月ローンチの案件をどんどん進めている一方で、来年ローンチの案件をいろんな人の承認を取りながらすこーしずつ進めている毎日です。 3月に盛り上がっていたカメラ熱や3DCG熱も少し下火。 今は、近くの焙煎所で買うコーヒーを毎日入れること、 子供と空いた時間にポケモンカードやゲームをすること、 ひとりの時間は漫画を読んでリラックスをする余暇を過ごしています。 あ、チョコザップは続けてます。週3は毎朝走って、腹筋してます。 えらい。積極的に褒めていくスタンスで。 最近は松

        • 反省と同じくらい、いやもっとたくさん自分を褒めてあげたい

          最近はtakramさんのポッドキャストの中から、タイトルで気になるものを聞きながらランニングしている。(ポッドキャスト聞き始めて、いろいろインプットできるようになった) 今日聞いていて印象的だったのは、「ポジティブ筋」を鍛えようという話。 自分を毎日褒めたり、今日見た美しいものをピックアップするという作業によって、自己肯定感が上がるらしい。 アメリカの医学的見解でも確認されており、さらに日本の禅の教えにも通じているらしく、古来の考えが、最新医学で実証されていると。 じゃ

        自分の器を、少しずつはみ出そう

          不安は、無意識のアラートだったりする

          不安は、明確ことよりも、不明確であることで生まれる。 不安だな、と思った時は、以前何かで経験した危ないことのアラートを自分が無意識のうちにしている。 不安だと思った時は、まず何が不安なのかを突き詰めることが大切だ。 不安が特定できたから、それを解消するための作業をひたすらするしかない。 今朝もランニングしながら、心の師匠の言葉を聞きながら、そうだよな〜と思いつつ、noteに書き出して、自分の言葉にして血肉にしていく。 今7月にローンチの案件で不安が一杯だ。 でもそれ

          不安は、無意識のアラートだったりする

          メモ(父が、がんになった)

          先月、父親が肺がんの初期段階であることが分かった。 検査をして、なかなか手術しづらい場所にあるからということで、様子を見るという選択をした。 それでも余命5年くらいという話だった。 手術しないならってことで、市外の大きな病院から、市内の病院に移ることになり話を聞いてきたらしい。 すると、このまま放置すると余命1〜2年なのでは、という見解を医者に伝えられたようだ。 1ヶ月でがんが1cmから2cmに大きくなっているというのを先月聞いていたので、ほんとに5年も持つのか?と思った

          常に宿題を抱えていると、落ち着かない

          3月と5月の違い。 3月はまだ企画初期段階で、企画書を作ったり、提案まで一段落すれば、 一旦自分にボールがなくなるから、リラックスして自分の時間を使うことができ、勉強や自主制作などができていた。 今は提案していた企画が決まっていき、複数案件を並行して詰めていかないといけなかったり、案件によってはローンチに向けて毎週の定例までに制作をし、許諾を取っていくものがいろいろあったりと、基本何かしら毎日宿題は積み残されている状況。 なので、あ〜あれをやらないといけないな〜と思って

          常に宿題を抱えていると、落ち着かない

          三歩進んで、二歩下がってる人の独り言

          最近仕事が三歩進んで、二歩下がるを繰り返しているように感じる。 3月はモチベーション高く取り組みめていた、勉強や情報収集、noteの投稿も、あまり前向きに取り組めていない。 夜の時間は、仕事のことを考えないようにするための行動になっていることに気づく。 去年は年間を通じてこんな気持ちだったかもしれない。 今年の方が、経験値が溜まっている分、まだ気持ちに余裕があるが三倍の案件数になっているため、ひとつがスタックすると他の案件に影響が出る体制になっている。 だからこそ、後ろ

          三歩進んで、二歩下がってる人の独り言

          批判を受け入れると、新しい視点が手に入れられる

          提案やディスカッションをしている際に、相手に受け入れられないことは割とある。 そのときに、わかってもらえないのか・・・と思うのではなく、自分になかった視点として、なぜこの考え方だとうまくいかないんでしょうね?のように掘り下げるとよいと心の師匠が言っていた。 自信を持って提案していることを否定されるとカチンとくる。 あなたの何倍も考えた結果出した案なんだぞ、とか、 代案がないのに否定をするな、とか、 いろんな諸事情を考慮した落とし所はこれなんじゃないの、とか。 でも頭を冷や

          批判を受け入れると、新しい視点が手に入れられる

          テレカンを快適にしてくれた、骨伝導イヤホン

          最近導入して企画や仕事に役立ったものをご紹介。 テレカンの快適性が上がった、Shokz OpenComm 2。 よく使うものほど、いいものにすべきと言い聞かせていろいろ買い揃えました。 やっぱり毎日数時間触っているiPhoneは最新版にしたいけど、結局2年ごとくらいのアップデートが現実的なので、今は昨年買ったiPhone 14を使っているけど、全然まだまだ使えそう。 さて、昨年からテレワークから出社がかなり増え、周りもざわざわしている中テレカンをする場面も多く、マイクに雑

          テレカンを快適にしてくれた、骨伝導イヤホン

          仕事に負けず、プライベートを充実させよう

          マイペースを言い訳に、noteをはじめたばかりのときの熱量が薄れてきている。 意思の弱い人あるあるだ。 頭の整理のためにも、もうちょっとペース上げたい。 今年のGWは割とゆったりと過ごせている。心持ち的にも。 仕事がもうちょっとバタバタしていると思っていたけど、GW明けからスタートダッシュを切らないといけない状況ではないので、ある程度やることをやればなんとかなる状況だ。 心の師匠がポッドキャストで「仕事に負けない」という話をしていた。 残業をして自分のしたいことができない

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          批判に身構えるか、フラットに意見を聞くか

          心の師匠(松倉さん)が言っていた、「批判も視点のひとつ」という話。 企画の仕事をしていると、初回の提案で方向性の合意がとれたとて、担当者の上司の意見とか、いろんな人が企画に対して、助言?否定?批判?をしてくる。しかも、何度も。 結局、時間や予算の問題で当初のまま進行することだってあるけれど、こういった意見に関係者が疲弊することがままある。 でも心の師匠は、先方の裏事情、自分以外の人の経験値、考えていなかった新しい発送など、自分やチームの中だけでは検討できていない要素とし

          批判に身構えるか、フラットに意見を聞くか

          寝る前の時間が、MPを回復させてくれる

          22時からの時間の使い方をうまくなりたい。 在宅の場合は19時くらい、出社の場合は20から21時くらいからが家族との時間になっていて、22時くらいから一日の終わりの時間になり、だいたい24時前には布団に入っている。 この2時間を何に使うか。 1.趣味に使う(noteとかカメラとかポケカとか3DCGの勉強とか) 2.仕事に使う(積み残した仕事、明日以降の仕事の整理) 3.寝て体力回復する 4.SNSなどしてだらっと過ごす ここ1-2年はいつまにか4をしていて、非常にもっ

          寝る前の時間が、MPを回復させてくれる

          質問力の本を読んだら、即質問力が上がった

          大学生のときに質問力という本を読んで、大学で開かれた講演会で早速書いてあったことを実践したら、教授にいい質問だったね、と言われた。 実践したことは、 「会場のみんなが質問してほしいことを質問する」 「ターニングポイントを質問する」 とかだった気がする。 その他にもいろいろなことが書いてあった気がするけど、実践したことだけ覚えている。 前者は、自分だけが知りたいことではなくて、会場の人にとって意味のあることを聞きなさい的なことだったと思う。 後者は、その考えに至るプロセ

          質問力の本を読んだら、即質問力が上がった

          最善よりも、最適が求められることはよくある

          企画提案段階で、あれもほしい、これも追加してほしいとクライアントに言われることってよくあると思う。 んで、結局企画が詰まってきて詳細な見積もりを出すことには、当初の予算が削減されていて、足したことをまた減らす作業をすることに。 そのときには、あれだけ企画内容をモリモリしたいと言っていたときとは違い、いかに予算にはめるか、を考えることになっている。 たくさんの人がジャッジに関わっていると、より発生しやすいことだと思う。 Aさんは好みじゃなかったり、Bさんはさらにおもしろく

          最善よりも、最適が求められることはよくある

          「頭で決めきったプレーするな。ギリギリで判断変えれる柔軟性を持て!!」

          アオアシ35巻より(アオアシ素晴らしいよ、、面白すぎ) 仕事でも、ルーティンだったり、以前の成功体験だったり、効率化だったり、自分の経験値で「こうするべき、こうすればいい」を決めちゃっていることって多いなと。 昨日後輩にお願いしていた宿題を一緒に確認していて、ここまで広げる必要あったのかな?と冒頭思ったけど、話を聞いていると、必要なさそうな情報が結局最終的な判断の後押しになるなと、結果思ったことがあり。 効率化も、成功率も大事なんだけど、ある意味無駄な作業も取り入れない

          「頭で決めきったプレーするな。ギリギリで判断変えれる柔軟性を持て!!」