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さくら桜

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桜の写真
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OlympusかSonyかFUJIFILMか

OlympusかSonyかFUJIFILMか

今使っているOlympus OM-D E-M5 MarkIIの後継機を考えている。

Olympusブルーに惹かれて買ったこのカメラ。
正直、今も特に不都合はない。
ないのだけど、センサーの奥深くに入り込んでしまったゴミのせいで、F8以上絞れなくなってしまった。
絞ると現れる、ゴミ。

そこで、新しいカメラを、と考え始めた。

初めはOlympus OM-D E-M1 MarkIIIにしようと思っ

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偶然か、狙ったものか

偶然か、狙ったものか

この写真、すごく気に入っている。
絵的に自分比で一番良いと思っている。

お城と桜と散りゆく花びら🌸
最高。

ただこれは、こう言う写真を撮ろうと狙ったわけではない。
桜の背景に城をぼかしてみようと思って撮ったら、風が吹いた、という一枚。

風や光や気象条件とか、色んなことを考えて「絵」を作りだす人って凄いなぁと思う。

どうレタッチするかなんて、正直どうでもいい。

瞬間をどう切り取るか。

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写真を撮る上で絶対に忘れない技法

写真を撮る上で絶対に忘れない技法

ひとつだけある。

他は、その時々で、忘れるけど、これだけは絶対に覚えてる。

それは、太陽の位置を確認すること。

順光、逆光を意識すること。

青い空を撮るためには必須のこと。
これは、後からレタッチしてもどうにもならないから。

基本中の基本だけど、これだけは常に意識して空を青く撮るようにしている。
青空は、見る人の気持ちを晴れやかにするものだから。

立派なモミジの新緑が美しくて撮った一枚

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ぽつんとしたもの

ぽつんとしたもの

一輪の花とか、ぽつんとしたものにも、とても惹かれる。

落ちた花にも、とても情緒を感じる。

咲いている桜も、落ちた桜も、どちらも美しい。
落ちた桜シリーズ、何枚か撮ったけど、
どれも、何度見ても、好きだなと思う。

ぽつんとしたものが好きらしい。

撮った理由

撮った理由

説明できる写真とできない写真がある。

できる写真には意味があり、できない写真はただなんとなく撮った写真。

写真の出来栄えはわからないけど、確実に言えるのは、撮った理由を説明できる写真は心に残るということ。

自分の写真を振り返った時、これなんで撮ったんだっけ?って思う写真を、できるだけ無くしていきたい。

木漏れ日の中で咲く早咲きの椿寒桜と玉ボケを撮りたかった一枚。

写真とレンズ

写真とレンズ

何をやっても続かない私が、写真だけは13年も続いてる。
ゆるゆるとだけど、ずっと続いている。
私は本当に写真が好きなんだと思う。

カメラが好きなのではない。
だから、カメラに強いこだわりはない。

ただ、性能が良ければ撮れる写真の幅が広がるんだろうなぁとは思う。

どちらかといえば、どんなレンズで撮るか。
これが1番重要なことなんだと思う。

Olympus OM-D E-M5 MarkIIはも

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いい写真とは

いい写真とは

自分比で、いい写真が撮れたなぁ!って嬉しくなり、SNSに投稿するも、いいねはあまりもらえず、
やっぱり自分の写真は下手なんだなと落胆する。

そんな日々。
何をもっていい写真というだろう。

いいねをもらうために写真を撮るわけではないけれど、いい写真が撮れた!と思うと誰かに見てもらいたくなる。

SNSと写真はセットだけど、SNSに振り回されているのも確か。

自分比のいい写真をずっと撮っていたら

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私の写真史

私の写真史

私の写真歴、なんだかんだで13年くらい。
はじめてのデジタル一眼レフは、Canon EOS Kiss X2。
それをずーっと使い続け、5年くらい前にようやく、Olympus OM-D EM5 MarkIIに買い替え。
大好きだったTAMRON 90mm MacroごとEOS Kiss X2を手放す。

Olympusブルーと、夕景の色味が気に入り、コンパクトさも相まって、大好きなカメラに。

2年

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