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コロナで変わった”Negative”と"Positive"

こんにちは。
私は学んだことやワクワクする発見を発信している東北大学生です!
最近英語を勉強していますか?今日は英単語とコロナの面白い関係について話します。
#covidgeneration (コロナ世代)というハッシュタグがTwitterにあります。
このCovid Generationとは、コロナの影響により生活が変わり、これまでの”当たり前”とコロナの世代の子供たちの”当たり前”が少し異なっているものを表現するときのハッシュタグです。
その一つに、”Negative”と"Positive"に関してのものがありました。
通常、”Negative”というと、「消極的、否定的」というマイナスのイメージが、"Positive"というと、「積極的、肯定的」というプラスのイメージがありますよね。もちろんこの単語の解釈それ自体には問題も変化もありません。
ただ、コロナ禍でこの”Negative”と"Positive"が別の使われ方をされることが多くありました。それは、PCR検査の結果を判定する時です。PCR検査において”Negative”というと、「陰性」というプラスのイメージがあり、"Positive"というと「陽性」というマイナスのイメージがあります。
Covid Generation(今の子供たち)にとって”Negative”と"Positive"のイメージのプラスマイナスが単語本来のプラスマイナスのイメージとは異なるものになったようです。コロナによる生活変化が与える影響は意外なところにもあるんですね。とても興味深い。

今日も読んでいただきありがとうございます!
これからもワクワクするテーマを発信していきますのでぜひ注目していてください!

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