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「青くて痛くて脆い」のレビュー

こんにちは。めろんぱんです。
最近は、色彩検定の勉強に励んでいます。11月に2級を受けます。
頑張ります。

今回は「青くて痛くて脆い」のレビューを書いていきます。

この映画は2020年8月28日に公開されました。
公開当時見に行けなかったので、Netflixで発見して鑑賞しました。

<あらすじ>
人付き合いが苦手な大学生・田端楓(吉沢亮)と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃(杉咲花)。
ひとりぼっち同士の2人は、「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル【モアイ】を作るが、秋好は“この世界”から、いなくなってしまった…。
秋好の存在亡きあと、モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がってしまう。取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべての歪んだ感情が暴走していく…。
あいつらをぶっ潰す。モアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも…。
楓は、秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み【モアイ奪還計画】を企む。
青春最後の革命が、いま始まる――。
【Filmarksより】

予告編はこちらです。

主演:吉沢亮
監督:狩山俊輔
出演:杉咲花、岡山天音、松本穂香、清水尋也、森七菜、茅島みずき、光石研、柄本佑
脚本:杉原憲明
原作:住野よる

評価

演技:4
セット:4
ストーリー:4
演出:5
イケメン:5
総合:3.8

【演技】
本当にみんな上手!
めちゃめちゃ引き込まれる!
後輩ちゃんだけ、もうちょっとって感じかな

【セット】
基本大学なので、セットは少なめでした。
友達の家のインテリアがすごい好き。
ごちゃっとしてて大学生感も出てるけど、趣味の感じもわかる。
超いい。

【ストーリー】
途中でドキッとした笑
心情の描写がめちゃ良くて、すっごい共感しながら観ました。
原作は未読でしたが、映画をみて読んでみたくなった!

【演出】
映像やカットにすごくこだわりが見えてきて好きです。
吉沢亮と杉咲花のいいところをうまく撮れていて感動しました!

【イケメン】
やっぱり吉沢亮の顔面は国宝です。

【総合】
めちゃ面白かった!
最初から最後まで飽きずに見られます!
ネタバレになるから書けないけど、推しシーンがいくつもあって見て良かった!!
ラストだけちょっとピンと来ないけど、確かにあれ以外の良い終わり方は見つからないかも。
原作のラストだけ知りたい〜笑

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