#読書感想文
【読書日記】『赤と青とエスキース』青山美智子著
久しぶりの読書日記です。今日、一気に読みました。
『赤と青とエスキース』 ✴️2022年本屋大賞第2位
青山美智子著 PHP研究所刊
以前、青山美智子さんのことをまったく知らずに書店でこの本をたまたま見かけた時、「なんて美しい装丁だろう」「見た目とタイトルはドンピシャ好み」、そう思いました。
アート関係の小説だな〜、とすぐ思いましたが、私は原田マハさんの大ファンなので、「アート小説はマハ
『リカバリー・カバヒコ』読了。人生には、リカバリーが大事な時期がある。
『リカバリー・カバヒコ』 青山美智子 光文社刊
一気に読了です。
感想を書いてみます。
う〜、、、、
正直言っていいですか??
とっても、身につまされました〜( ; ; )
ものすごく、主人公と一体化してるような気持ちになって、読んでいました。
これが青山マジックなのか!?
この本では、郊外にあるマンションに住む5人の住人が、それぞれの悩みと向き合って、公園のカバヒコに触れて、人と
『猫のお告げは樹の下で』青山美智子さん、今回もじんわり涙
青山美智子さんの本、読了です。
『猫のお告げは樹の下で』 青山美智子 宝島社文庫
よかった〜、、、。
だって、眠る前に手に取りたくなる本、って、その時点ですでに、もういい本でしかない。
短編です。
こんなところにあったっけ?というひっそりとした神社にいる、不思議な猫が知らせてくれる“お告げ”が、全ての短編に共通の“鍵”
そのお告げが葉っぱなんです。
しかも、カタカナ四文字。 たとえ
読書日記:『木曜日にココアを』が心にしみた。病院の待合室で、熱い涙。
うわぁ〜。
また素敵な本に出会ってしまった〜。
『木曜日にココアを』 青山美智子著
少し前に読み進めていて、読み切っていなかったのを、今日、病院の待合室で読み終えました。
読み始めてまもなく、もうじ〜んときて、すぐ目頭が熱くうるうると。待合室で涙をぬぐいつつ読み終えました。
読みかけてしばらく間が空いちゃったから、少しわかりにくいかな〜なんて思いながら読み始めたけど、まったく問題なし、でした
読書日記:『私、勝ちにいきます』竹内智香さん
突然ですが、本を読むきっかけ、って、どんなタイミングが多いですか?
書店うろうろとか、Amazonのおすすめに上がってきたとか?
私は、普段目にしたもの、目に留まった人から本を読むことが多いです。
気になったものにまつわる本があれば読むし、気になった人が本を出していたら読む、みたいな感じです。
最近、ほぼ日手帳Springの発売に合わせて、手帳の書き方をいろいろ探してました。
その中で、自分