小学校に行く子ども達に望んだこと
おはようございます。
写真は「みんなのフォトギャラリー」から使わせていただいています。ありがとうございます。
今回は幼稚園のまとめと、小学校に向けて意識をしたことを書きたいと思います。
幼稚園での友達との関わり方
長男は早生まれなこともあり、幼稚園ではマイペースで、おっとりした子でした。
特に年長さんは、次男が年少さんにいたこともあり、幼稚園での生活をこれまでのように見守ることが出来なかったのですが、その間に色々なことがありました。
ある意味モテモテだった長男
長男が年長さんの時、ある女の子から「すき」という手紙をもらい、長男も「すき」と返しました。
すると、2人は付き合っているという事になっていました。
最初は微笑ましかったのですが「2人の邪魔をしたらだめ。」という子達が現れて、他のお友達との関わりを遮断されてしまいました。
そのため、長男も他の子と遊べなくなったり、長男と遊びたい子が遊べなかったりして、お友達(男の子)のママさんから私に「うちの子と遊んで」と言われることがありました。
また、幼稚園で先生が決めた子と、長男が一緒に組むことが多く、長男と組みたい子が組めないということで、「うちの子と約束していたのに」とやはり親御さんから言われることもありました。
先生に「約束した子がいる」と伝えても「長男くんが(先生が決めた子)別の子と組むと言っています。約束していてもその場で変わることもありますよ」と返されてしまいました。
長男自身は、周りが良ければ自分はそれに従うというスタンスだったので、私もあまり強く言えなかったです。
ちなみに女の子とのお付き合いは、小学校入学と共に自然消滅して、その後トラブルもなかったので、少しホッとしました。
小学校、中学校にも言えますが、恋愛に対する成長はそれぞれなので、トラブルになりやすいのが難しいところです。
でも、自分の子どものことを好きって言われたらテンション上がっちゃいますけどね(親の性)。
基本的にうちは姪っ子と一緒に育ってきた経緯もあり、女の子ともよく話すタイプです。
いい関係があると、親としても嬉しいなと感じています。
親としての対策
幼稚園の話に戻します。
「長男と遊びたい。」「一緒に何かをしたい。」とリクエストしてくれた子とは降園後にお約束をして定期的に遊ぶようにしました。
この対策で、だいぶ長男、お友達共に満足してもらえました。
このように、長男は周りに流されやすかったので、小学校生活は少し心配でした。
小学校にいい思い出ばかりじゃない私
1年ほど前に書かせてもらいましたが、私は幼稚園で引っ越しを経験し、馴染めないまま小学校に入学をしました。
いじめがあった時期も経験し、逃げることが出来ずに消えてしまいたいと思い詰めたこともありました。
そのため、子ども達が小学校に入学するときに一番思ったことは「少しでも楽しく過ごせたらいいな」ということでした。
特に長男は幼稚園の時も人とのかかわりで心配な面があったので、注意深く様子を見ていこうと思っていました。
今後小学校での2人に関して順に書いていきますが、長男は小学校で紆余曲折をし、成長していきました。
次男に関しても書いていきますが、問題なく過ごした幼稚園とは違い、小学校デビューを果たした部分があり、最初は心配し通しでした。小学校の後半は先生との折り合いが合わないことなど長男とは違う問題もありました。
子ども達なりに歩んだ小学校生活
結論としては、自分に自信がなくて上手く人付き合いができなかった私とは違い、長男、次男共に自己肯定感が高い子どもに成長し、自分で学校での問題を解決できるようになりました。
何より、2人とも私より人に対するキャパが広いなと感じています(言われたことをいちいち気にしない。人の感情を受け止めたり流したりする度量がある)。
自分の子ですが、ちょっと羨ましいなと思います。
ゆっくり書いていきます
これからもnoteを書いていく気持ちはあるのですが、現在長男が受験生であり、そちらに寄り添うことに集中していきたい(特にやることはないけど私の気持ちが落ち着かない)ので、その前に少し長いお休みをさせていただきます。
ちなみにうちの地域では中学を卒業後(3月中旬)に公立の合格発表があります。年が明けてからの受験期間が長いな。という印象です(つい最近、私立の第1希望は合格しているとの通知を貰い、心底ほっとしています)。
次回は5月の連休明けの生活が落ち着いたころに、復活します。
今年受験だった皆さん、まだうちのように受験が続く皆さん、おつかれさまです。
新年度まで落ち着かない日々ですが、あと少しですね。
みなさんの将来を応援してます!
保護者の方もご苦労さまです。あと少し、胃が痛いこともありますが見守り続けましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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