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私の読書ノートをシェアします。 私がタイトルで興味を持った本の、心に留めておきたいと思った文章を、自分のノートに書き写したものです。 本の全体を読みたい人は、古本や中古本でもなく、書店で新刊を購入してほしいです。

最近の記事

『身近な人の「攻撃」がなくなる本』私の読書ノートより

以前なら「攻撃された!」と思うような状況で、「攻撃がなかった」という見方ができるようになるのことには計り知れないメリットがあります。 他人からの「攻撃」をどうとらえるかが、その人の人生の質を大きく変える 攻撃を受け続ける哀れなサンドバッグとして生きていくのか、自分の内面からわき出して温かい力を感じながら豊かな人生を歩んでいくのか。それは自分自身で決められるのです。 「攻撃」は、一見攻撃に見えるけれども、実は別のとらえ方ができる 1.なぜ、その人はあなたを傷つけるのか?

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    • 『カイジ「命より重い!」お金の話』私の読書ノートより

      ただ知らないだけで不幸のどん底に落ちる人が後を絶ちません。身を守るために知らなければいけないことがたくさんあります。 お金のために命と人生を棒に振るなんてことがあってはならないのです。 「限界効用逓減の法則」つまり、満足感はだんだん減っていくということです。最初は新鮮でとても嬉しかったことでも、だんだんと満足感は下がっていきます。 そして、「もっと多く!」「もっといいものを!」とさらに上を望むようになっていくのです。その結果、豪遊はとどまることを知らず、どんどんエスカレ

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      • 『「人との距離感」が上手い人 下手な人』私の読書ノートより

        「パーソナル・スペース」や「なわばり感覚」というのは、自分だけのものではなく、相手もまた、もっています。 人と人、お互いの「適正距離」を見つけたいものです。お互いに快適であれば、仕事の人間関係はもちろん、家族、恋愛、友人…など、すべての人間関係がスムーズになります。 1.「人と距離感」を身につける 人は誰でも、自分なりのパーソナル・スペース(心理的なわばり)をもっていて、知らない人がこの空間にずかずか入ってくると、嫌悪感を抱く。 ただし、相手が「好きな人」であれば、こ

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        • 『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』 私の読書ノートより

          マイナスな考え方をすることは極めて自然なのです。 世間で一流と言われている人達には、圧倒的にこの前向きな人が多い。そういう人は心の底には不安や悩みがたくさんあっても、独自の考え方やポリシーによって自分をうまく騙して自己暗示をかけています。ネガティブな考えを排除し、何事も前向きに考える思考法を手に入れているのです。 少し頭を切り替えるだけで、誰にでも真似することができるものばかりなのです。 人間の頭は、楽しみながら自分で一度考えた方が記憶に残りやすい。 言葉が持つ力は計

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        『身近な人の「攻撃」がなくなる本』私の読書ノートより

        • 『カイジ「命より重い!」お金の話』私の読書ノートより

        • 『「人との距離感」が上手い人 下手な人』私の読書ノート…

        • 『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考…

          『直せる7つの”ココロ癖”』私の読書ノートより

          行動の習慣は変えられる。 ココロの習慣も変えられる。 あなたがいつでも 笑顔で いられますように 「心のクセ」を直すのは難しいようでも、コツさえ掴めばそれほど困難ではないと思います。 ものの見方を、ちょっと変えてみればいいのです。 日常生活の中で、ちょっとした工夫をするだけでいいのです。 ●自分で勝手に心配事を作り出す「ハラハラ癖」を直す 「やる」と決めたら、あとはもう突っ走っていくしかないのです。 不安や恐怖から気持ちがハラハラしてくるのは、「やってやる」という決心が

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          『嫌な気持ちを消す技術』 私の読書ノートより

          独りよがりの「信念」が強い怒りを生み出す。相手のことを許せないと思うのは、いずれのケースも「自分は相手にこれだけのことをやってきたのだから、自分の思い通りになって当然だ」と考えているからです。「正しく生きてきた私がそんな目に遭うわけない」その信念が、あなたが自らの力で立ち上がる邪魔をしています。 人間の脳はマイナスの出来事を記憶する。私たちの自我は、過去の記憶によって成り立っています。 同じ失敗をしないために記憶がある。 辛い記憶や悲しい記憶は人を過去の出来事に縛りつけ

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          『つくられる偽りの記憶』私の読書ノートより

          あなたの思い出は本物か? 記憶は過去の出来事をそのままの形で大切にとっておく貯蔵庫であるという考え方自体がそもそも間違っているかもしれないのです。 1.その目撃証言は本物か? ・目撃者の証言は必ずしも正確ではない。 ・事件後に入ってきた情報によって目撃者の記憶は容易に変容してしまう。 ・事件以外のときに見た顔を、事件のときに見たと思ってしまうソースモニタリングエラーも生じる場合がある。 ・頭の中で自分が想像することによって、もとの記憶が変容してしまうことがある。

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          『世界のエリートがやっている最高の休息法』 私の読書ノートより

          ・ みなさんは「休息」と聞いて、その場しのぎの応急処置をイメージしてしまってはいないでしょうか? ・ 空になったバッテリーを充電することは本当の休息ではありません。あなた自身の脳を変えて、高度な集中力を手に入れることが、「最高の休息法」の真の目的です。 1. とにかく脳が疲れているとき   注意散漫、無気力、イライラなどは脳疲労のサイン。 その根本的な原因は、つねに過去や未来ばかりに向かい、「 いまここ」にない状態が慢性化していることにあります。 現在に意識を向ける「心の

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          『バカを治す』私の読書ノートより

          ・ 子供は無口ですがだからといってバカとは言いませんよね。 無知とバカとは似ているようで違います。 それではバカとは何か? 真っ当な判断ができないことです。 だから、たくさん知識を持つバカもいるし、 あまり知識のない賢者もいる。 ・ バカを治すためには「 バカの行動パターン 」を 分析することが必要です。 ・ 新しい人間になるには、無駄なものは片付け、さらに無駄な情報をシャットアウトする。 周囲から「 バカの素 」を 減らしていくことが大切です。

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          『「隠れ不良(ヤクザ)」からわが身を守る生活裏防衛術』私の読書ノートより

          ・隠れ不良(ヤクザ)とは…その素性を隠して、表社会に生息するヤクザ。表と裏、両面の顔をあわせ持ち、それを使い分けることで、巧みに金を稼ぎ出す。 ・最善にして、もっとも有効な防衛術。それは、「近づかないこと」に尽きる。 ・どれだけ「ネコの皮」を被っても虎は虎だ。注意深く観察すれば、必ず尻尾を掴むことができる。 ・不良社会では「モテる=仕事が集まる」という変わらぬ固定観念があり、見た目を優先して採用する。社員旅行は海外。ただし社長はビーチやスパには絶対現れない。社員の入れ替

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          『働かないオジサンの給料はなぜ高いのか』私の読書ノートより

          ・秀でたスキルと高い専門性を備えた人材ー 日本企業は、そんな人を求めていない。 求めているのは「 後輩、同僚として一緒に働ける人 」。 平たく言えば、 会社の大半を占めるオジサンたちの「同士」である。 ・ 何かあった時に頼りになるのは家族なのに( 会社は何もしてくれないのに )、 なぜそんなに会社に頼り、 会社を優先するのか分からない。 ・ 人事の結論「 自分の部下、後輩として一緒に働けるかどうか 」。 しかしながら実際の採用面接では、 自分の売りや PR ネタを必死で話

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          『お坊さんはなぜ領収書を出さないのか』私の読書ノートより

          ・経済社会は領収書を中心に回っていると言っても過言ではない ・領収書を制する者は会計を制す ・脱税の方法…

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          『市議会議員に転職しました。』私の読書ノートより

          ・5~15年くらいのビジネス経験があれば、選挙戦はとても有利に進められるはず。 ・市役所において市長、 部長などで構成される執行部( 経営陣 )を チェックするのが市議会であり、 そのメンバーが市議会議員です。 ・市長は、 行政を代表して政策執行のための予算や議案を作ります。 ・市議会で可決されなければ、 市長は何も実行できないのです。 ・市議会は予算を伴うあらゆる事項を決めている。 ・「 印象 」 は街の財産

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          『市議会議員に転職しました。』私の読書ノートより

          『ヤクザ式一瞬で「スゴい!」と思わせる人望術』私の読書ノートより

          ・部下たちは、社の内外で鬼と呼ばれる部長が、自分たちだけに内ヅラを見せてくれていることが「信頼の証」としてうれしい。「おまえだけに」「おまえたちだからこそ」 ・人間社会を生き抜いていくには、良くも悪くも自己演出は必要だ。人格は、対人関係において評価されてこそ人望に昇華していくのである。 ・新品を買い与えるのではなく・、自分が身につけているモノを渡す。若い衆に自慢のタネも一緒にくれてやるのだ。「オレの使い古しで悪いな」とへりくだる。 ・使い方次第で領収書が「人望」に大化け

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          『残念な人の思考法』私の読書ノートより

          ・人生でのプライオリティはまず仕事である 。家族、趣味、夢は、仕事がうまくいってこそ得られるサブセットなのである。 ・どうしたら効率的にできるかを考える。そのためのツールがないかと探す。知らないことは人に聞く。外に頼めることはお願いする。その際も相手の猶予が十分にある状況で依頼する。 ・仕事の成果=プライオリティ(の正しさ)×能力×やる気 ・「作り出す仕事」と「こなす仕事」の二極化は拡大の一途をたどっている ・仕事とは労働力を時間単位で提供することではないのだ。 ・

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          『残念な人の思考法』私の読書ノートより

          『「千円札は拾うな。」』私の読書ノートより

          ・なぜ千円札を拾ってはいけないのか。それは、千円札を拾うと目線が下がり、他のものが見えなくなるから。「千円札」に固執するばかりに、すぐ横に落ちているもっと価値のあるものに気がいていないー。 ・世の中には、そこかしこに宝の山が散らばっています。道端にも、すぐ目の前にあるお店にも、そして自分の家の中にさえも、宝は落ちているのです。しかし、ほとんどの人は、その宝を拾おうとはしません。 ・見慣れた景色や、日常の中に溶け込んだ「価値ある情報」のことです。 ・もっと大きな目で世の中

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          『「千円札は拾うな。」』私の読書ノートより