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毎日の選択を大切に。直感力で選んだ選択がベストな結果に。

『ラスト20食だけ望むように食べられるなら何を食べるのか?』

考えたことがあるだろうか?

胃がん宣告された後に、全摘を提案されてから、かなりリアルに考え、選択して食事を選んだ。

日々過ごす中で、自分を大切にできていなかったことにも気がついた。そしてまた繰り返しているのではないか?

貴方は神様

『神様に貴方が食べるものをお供えできるか?』

食べ物を大切にしたいが、それ以上に自分や家族の体を大切にする食事の選択にする考え方を変える質問だった。

『貴方も神様。みんな神様。』

神様にお供えできるようなものを自分自身でも摂取しなさいな。という会話であった。

勿論調味料を変え、選択する食事は変化したが、月日は流れていくと、人は忘れていくものである。退院後の食事写真をみていたら、最近の意識は低下していたと気付かされた。

有り難いことに、胃を全部取り出しても、入院中から食べられた。きつい時間もあったが、院内を歩き回り消化させて頑張った。悪化した時もあったが、乗り切れた。そして、胃を全摘しついるにも関わらず、何も気にしないで食べられる人に僅か数ヶ月で復活したのが私の腸である。

勿論、きつい日もあるが、生きている事が幸せだ。普段が食べられるから、気にしないようにしている。

毎日の選択を大切にしているだろうか?

日々が奇跡であることを忘れてしまう。

だが、またもや、奇跡を思い出させて貰える出来事が起きている。

今起きている事が伝えているメッセージを受け取る

これは癌になってから捉え方をプラスに変えられる技を身につけた。

病を乗り越えていく時には辛さを理解しようとしてくれる存在と、深く考えすぎないで未来を信じてくれる存在と、自分の捉え方が大事だ。


行動する

改めて危機が起きているが、生きている。

誰しも明日生きている保証はないのだ。

今を楽しむことも大事だ。


今の選択を大切に選ぶことが大事

誰と何をするのか?

どんな言葉を交わすのか?

何を観て何を読み何を感じ何をアウトプットするのか?

何を選択して何を大切にするのか?

大切にしたいパーツや物事ほど病の対象になるケース

歌う人や講演家が喉を、食を大切にしたい人が胃や腸を患うケースが多い気がする。あくまでも主観になるが、私の身の回りかもしれないが、当てはまる節はないだろうか?

病からプラス変化するためのメッセージを汲み取ることが病になった人のミッション

そんなことを感じる。


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そんなメッセージを受け取った日のランチは、外食を選択!気になっていたお店の前にいくが、メニューをみてもピンとこない。

直感は大事だ。

魂が望む食事をイメージして、毎回訪ねて美味しいお店のランチにすることにした。

パスタは天敵

『パスタやラーメンが食べられない。』

『食べる気分だけど、食べ出したら入っていかない。』

そんな日もあったりしてきたから、パスタは食べ始めは少しばかり緊張するメニューだ。

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メニューボードの本日のパスタから、冷製パスタを選択。

シンプルなトマトパスタ。絶品だった。

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素材の味で勝負してある。

人によっては味がしないくらいに感じるかも知れない薄味。絶妙なバランス。

シャリシャリの凍らせたトマトのソースも良かった。

そして、赤い色はパワーアップさせてくれた。

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絶品の連続のランチ。

デザートにはティラミスを選択。

食べ始めて幸せ気分になった。

しかし実はこみあげてくる時もあり、少し調子にのって食べてしまったかも?と焦った。

ゆっくり食べることを意識してみたら大丈夫だった。


人生は選択の連続

何故だか試練が続くこともある

乗り越えられる人にだけ壁が与えられる

というが、不要だと思うこともあるものだ。

しかし、人生経験が増える大きな出来事があるものだ。

波に乗り、乗り切りたいものだ。

全ては良き流れ

と捉え

ハッピーに笑い幸せを感じて生きていこう。

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ハッピーやラッキーは今ここに既にあるから。

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