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海外民泊とホテルを比較した感想です2 ~設備やサポート、食事編~

メルボルンで6月から民泊を始めました。
自分自身でその部屋に宿泊した感想を、ホテル利用と比較してざっくばらんに書こうと思います。

ホテルとの大きな違いのひとつは、室内空間の広さかな、と思います。

お部屋の設備と状態

お部屋は2024年6月にオープンした新築マンションで、ホテルより広々とした空間が特徴です。約70㎡の広さがあり、キッチン、リビングダイニング、2ベッドルーム、2バスルーム(バスタブ付き)を備えています。

食事について

ホテルではレホテル内レストランで食事を楽しめますが、
民泊では外のレストランか自炊が基本です。
メルボルンはカフェ文化の街なので、近所のカフェでの食事もおいしかったです。
道中の町並みは、古いヨーロッパ風建物と近代的高層ビルの景色も魅力でした。
わたしは、朝食はマーケットやスーパーで食材を購入して軽く食事を済ませていました。
または日本から持参したものを利用して、軽くお食事をすませたりと、胃腸を休める日があってもいいと思います

洗面所と備品

室内には洗濯乾燥機があり、タオルも十分に備え付けられています。
歯ブラシや歯磨き粉は持参が必要ですが、
ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ドライヤーは
各洗面所に用意されています。
アイロンやアイロン台もあります。

Airbnbサイトの説明との一致

設備は新しく、Airbnbの写真や説明と実際の物件に違いはありませんでした。
また、清掃も行き届いており、不快な思いをすることはありませんでした。

わたしが依頼している管理会社には、Airbnbの掲載写真にないものを部屋に置くことはできないという徹底した管理ポリシーがあり、安心感がありました。

その話は別の記事でお伝えしています。

掲載写真と実際のお部屋が違うという事は、民泊ではトラブルの1つになっているようです。
その点については、充分に気をつけたいと思っています。

宿泊中のサポート

マンション1階には有人のコンシェルジュカウンターがあり、周辺やマンション共有施設について質問できる状況でした。
ただ、室内の設備に関する対応は民泊管理会社が行いますので、
その緊急時の問い合わせ先については、宿泊前に事前メールで案内がありました。

民泊の利便性と注意点

ホテルとは違い、タクシーの配車やベッドメイキング、タオル交換のサービスはありません。
わたしは旅行中、無料トラムや徒歩での移動が便利で、タクシー利用はしませんでしたが、
出発前の日本で、タクシー利用に備えてUberアプリとクレジットカードの準備をしました。


民泊の魅力はコスト面でのメリットですが、
立地の安全性や設備、サポート面で不安に感じたことについては
確認が必要だな、と感じました。
そのため、自分の滞在経験から、メルボルンでの旅行を少しでも手軽に、
だけど滞在中は快適にお過ごしいただきたい、という気持ちで情報をお伝えすることにしました。

自分で利用した経験から、
ホテルと比較した時の民泊デメリットを理解した上で利用すれば、
快適な滞在が可能だなぁと感じました。

お部屋についてご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

インスタアカウントでは、滞在をよりイメージしやすくするための
情報を発信しています。

https://www.instagram.com/melbnb101/



時々、日本に住んでいると、胸がくるしいような、無気力な感覚になることはありませんか?
日本は素晴らしい国ですが、時には画一的な価値観や無言の圧力で閉塞感を感じることが私はあります。

そんな時、海外に目を向け、言葉では表現しきれない感覚や自分らしさを感じる経験をすると、別の価値観に気づかされます。
逆に日本の良さも感じたり。
だから、滞在費を節約して経験に使ってほしいと思っています。

そんな思いから、私は民泊を始めました。
新しい場所で新しい体験をする旅に出てみませんか?
その一助になれば嬉しいです。

以前の記事では、わたしが海外民泊を利用して感じたメリットをお伝えしました。

そしてデメリットもお伝えしてます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。少しでもお役に立てられることがあれば嬉しいです。ぜひ、次の渡航を楽しんでくださいね。
いいねやフォローがはげみになります。

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