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安く賢い旅行に民泊(Airbnb)はどお?メリット編

海外旅行に興味がある方
民泊のご利用に興味がある方

今は、円安で渡航費用がかさむつらい状況ですね。
わたしは2024年6月(最近です)にメルボルンに行って、
お土産に買えるものがなにもない~!泣
と現地で価格の高さを痛感してきました。

だからこそ、安くできるところは費用を抑えて
安く賢く渡航する手段の一つとして、民泊利用をお伝えしたいと思います。

わたしの宿泊経験から感じた、民泊のメリット、デメリットをお伝えしたいと思います。
今回は民泊のメリット編です。


宿泊先はこちら。
はい、わたしの購入したお部屋です。
ごめんなさいー!
なんだ宣伝かーと、がっかりされたら申し訳ないです💦

先日、自分の部屋に宿泊してきましたので、
そこで感じたことのよかった点を今回はお伝えしたいと思います。
ちゃんとデメリットも次回お伝えします。

民泊にはオーナーさんが暮らすお家の1室を民泊として貸し出しているタイプもありますが、
今回は、マンションの1ユニットを貸し出すタイプになります。
ホテルに近い感覚でのご利用となります。

クリックで詳細の写真がご覧いただけます。

お部屋


2024年6月にオープンしたばかりの新築のお部屋です。
家電も新しいので、写真と違った!っていうがっかり感は少ないと思います。

空間利用がホテルより広く、リビング、ダイニングとキッチン、寝室が分かれています。
ベッドルームと洗面室が2つあるので、
パーソナルスペースを確保できて、自宅のようにくつろげました。
そして、海外では珍しいバスタブ付きです。

残念ながらリビングからの眺めは隣のビルのため望めませんが、
そのぶん室内空間は、落ち着けるようにしつらえました。
WIFIあります。

ベッドルーム (クイーンサイズベッド)
リビング

お食事


外食が続くと胃腸の調子やお好みに合うかどうかで、体調に変化がある場合もありますね。
観光していたら遅くなってしまって、日が暮れる前にお部屋に到着したいとか。
そんなとき、お部屋にキッチンがあったので、近所のスーパーや新鮮な産地直送のマーケットで購入してきて、お部屋で適量をお好みの味付けで、安く食べることができました。
作ることのわずらわしさを考えて、、日本からパスタやカレーのレトルトを持参し、フルーツや野菜を現地調達しました。

キッチン

建物のあるエリアの道を挟んで向かいにスーパーがあり
2Fには日用品も売っています。
公園を通り抜けて歩いていくとクイーンビクトリアマーケットという
新鮮な食材やお土産品、古本屋さんなどが買える市場があります。
徒歩15分くらいです。

荷物の軽減


6月のメルボルンは秋から冬に向かう気候が安定しない時期でした。
もし小さなお子様とご一緒のご旅行の場合は、お洋服の荷造りが大変ですね。
空港までの道中も大きくて重いスーツケースを押していくのが
一苦労だったりします。

機内預入れ荷物の重量オーバーで運賃UPになったら
せっかく格安チケットを購入したのに、思いがけない出費で残念な気持ちになってしまいます。

滞在先のお部屋の中に洗濯機と乾燥機がついていれば、
お好きな時間にお洗濯できて荷物の軽減になります。

洗濯機 乾燥機


共有施設

建物内には温水プールとジムがあり、ご利用いただけます。
わたしが施設見学したのは平日お昼の時間でしたが、
温水プールのビーチチェアでくつろいでいる方、
ジムで筋トレしている方、各々の時間を過ごしていらっしゃいました。
施設は予約不要でご利用いただけます。

管理会社

わたしは日本人オーナーさんが多く利用している大手管理会社に
民泊の管理をお任せしています。
日本人目線でサービスを提供してくれると評判のところに決めました。
カギの受け取りは最寄りのコンビニででき、
コンビニの店員さんが24時間で対応してくれるので安心です。
その受取方法はご滞在前に、返却方法はご滞在中にメールでお知らせが来ます。
お部屋内のWIFIについてもご滞在前にメールでお知らせが来ます。


少し滞在中のイメージが明確になったらうれしいです。
これからもメルボルン情報をお伝えしたいと思います。

次回はホテルと比べると残念だな、って感じた点をお伝えしたいと思います。


ここまでお読みいただきありがとうございます。
いいねやフォローがはげみになります。


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