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【社員紹介#03】看護師から医療ITの世界に飛び込んでみて

こんにちは。目利き医ノ助note編集部です。

連載中の社員紹介シリーズ。
今回は、【佐藤 美月】さんにお話を伺いました!

最後までご覧ください!

■社員紹介:No003 佐藤 美月さん
 ・入社3年目
 ・主な業務:面談対応、SNS等の更新や企画

まず初めに、簡単な自己紹介をお願いします!

はじめまして!中央ビジコム株式会社の佐藤美月と申します。X(Twitter)では、“ さとみ ” でお馴染みの方もいらっしゃるかもしれないですね。

埼玉県出身で、美味しいご飯と楽しいことが大好きな26歳です。旅行に行くことも好きで、去年は思いつきで北海道と広島に行きました。

修学旅行ぶりの広島でした!

もともと看護師として大学病院で2年ほど働いていたのですが、2021年に弊社に中途入社しました。

その後、配属された部署で『Medicom』の新規営業や営業企画等を経験しながら、『目利き医ノ助』という新事業の立ち上げからリリースに携わり、現在も運営メンバーとして活動しています。

学生時代や入社前のことを教えてもらえますか?

高校では、合唱部に所属していました。体験入部の雰囲気がすごく素敵だったというのもあるんですけど、たまたま入学した高校が合唱の強豪校で、『人生に一度くらい青春してみたい!』と思って入部したのを覚えています。

1年を通して色々なコンクールやイベントがあり、週6日部活をしていました。合唱漬けの日々はしんどいと感じることも多かったですが、仲間と何かを創り上げることの楽しさや達成感など、合唱から教わることもありましたね。

入社する前は、看護師として大学病院やクリニックで働いていました。仕事自体のやりがいはあったのですが、『人の働きやすさに携わる仕事がしたい!』と思い、思い切って一般企業に転職しました。

現在はどんな仕事をしていますか?

現在は『目利き医ノ助』の運営メンバーとして、実際に医療機関様との面談でシステムや運用の提案を行ったり、SNS等の更新・コンテンツ企画等に携わっております。

キャラクターデザイン案を考えました

『目利き医ノ助』というのは、弊社が運営するクリニック向けITシステムの相談窓口サービスのことです。

先生方のご要望や課題をお伺いしながら、中立な立場でクリニック様に合ったシステムのご提案や運用に関するアドバイスをさせていただいております。

どんなところに楽しさを感じますか?

やっぱり、自分の提案内容にご満足いただけたり、ご紹介させていただいたシステムの導入が決まった時にやりがいを感じますね。

私自身、医療ITは「電子カルテ」くらいしか知らず、、入社してから色々とクリニックのIT化を手助けするツールがあることを知りました。

各システムの概要やメーカーごとの違い、診療科ごとの運用の違いなど、本当に覚えることや理解をしなければ説明できないことが多くて大変だったので、面談後に「説明が分かりやすかった」「提案してくれたメーカー、すごく良かった」などと反応をいただけるのが、とても嬉しいです。

逆に、どんなところに大変さを感じますか?

うーーん、全部です(笑)
というのは冗談ですが、そうですね。特に大変だと感じるのは、“ 情報の最先端を常に追いかけている必要があること ”かなと思います。

先生方からいただく質問もかなり高度なものが増えてきたという実感があるのですが、すでに掲載している製品自体のアップデートも日々行われている中で、新しい製品も次々にリリースされていくので、置いていかれないよう必死に情報収集しています。

頭を使う作業が多い日はおやつを食べてます

特に最近では、電子カルテや予約システムといったメインのシステム以外にも、「他にIT化できる部分はないか」といったご相談をいただくこともあるので、日に日に進化していくクリニックIT事情やトレンドを把握しておく必要があるなと感じています。

今の仕事を通じての将来のビジョンを教えてください

現職で学んだ知識や経験を生かして、将来的には、開業コンサルとしてクリニックの開業支援に1から携わってみたいなという気持ちが少しだけあるのですが、今は『目利き医ノ助』の認知度拡大のために、自分にできることを頑張りたいと思っています。


佐藤さん、ありがとうございました。次回の社員紹介もお楽しみに!


*目利き医ノ助HP

*目利き医ノ助の成り立ちって?


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