メカZ

健康麻雀の講師をしています。 ツイッター→https://twitter.com/me…

メカZ

健康麻雀の講師をしています。 ツイッター→https://twitter.com/mekazettonn YouTube→https://www.youtube.com/channel/UChw1CgXKlKek7rjlbM06MVg

マガジン

  • 麻雀戦術の話

    麻雀の成績向上に役に立つnoteまとめ

  • Σリーグ

    Σ(シグマ)リーグに関すること

  • 雑記

    カテゴライズ出来ない文章たち

  • Mリーグ関連

  • 麻雀リーグFC関連

    麻雀リーグFive Colors (麻雀リーグFC)に関するもの

最近の記事

天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note798日

形だけで言えば打9sですがドラを使いたいので打4m。保留しまくりの打5s6sもあるっちゃあります。最悪ドラが出ても7700両面リーチが打てれば十分的な感じ。 まぁでもそう。これが無難ですよね。 ツモ6sでマンズの上を払う。打9sでもいいのですが9sポンで5800→7700になる魅力的すぎてこちらを選択。他家からしても9sポンからの方が読みにくいというのも込み。 NAGAも打7m。両面だけで見れば索子が弱いのですが全体のバランスとしてはこちらが勝りますね。6-9mはかなり

    • 天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note797日

      3900からで三色がついて満貫。点棒もそこそこあるので鳴いてもよさそうですがさすがにまだいいかというスルー。 NAGAはチー。実際かなり迷いました。親が特殊捨て牌なのをどう考慮するかも関係していそうです。 時は進んで一向聴。親は混一色でした。それも込みでここはチーしましょう。ここまで来たら面前で決定打にしたさもありますがこれは降りない手なので親のドラ色の混一色とぶつかって12000放銃もあるのでそれを避ける意味も含めてチー。赤とか567の三色になることもありますし。 N

      • 天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note796日

        一向聴取らず。点棒的には混一色も大三元も必要なく局を流せればいいのですが露骨に安手が見えると押し返されやすいということが最近気になっています。親としても1000点2000点なら放銃覚悟で押せますが8000あるとゲームセットになってしまいますし親はここで和了れなくても次局マンツモハネツモぜ全然ラス回避が出来るので無理な押しはやりにくいはずです。点数的にかなり有利とは言っても2万点差は1回の事故で並んでしまいますしリードはあるにこしたことはないのでなどと考えた末打3pになりました

        • 天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note795日

          9p三枚切れですが打点もそこまで欲しい状況でもないので素直に打赤5p。 NAGAは打8p。9pを引いての和了りは打点が低めなのでここからその和了りは見なくていいという感じですかね。どうせ和了るならトドメになるように和了りましょうということかも。 7sポンせず。形上は鳴きませんが点棒もあるし9pないしで片和了りの聴牌を入れておいてもよかったかも。索子引きはペン6pで曲げにくいので曲げれるツモが実は6pしかない。 NAGAは全然鳴かず。点棒がある時はあまり局を長引かせずに早

        天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note798日

        • 天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note797日

        • 天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note796日

        • 天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note795日

        マガジン

        • 麻雀戦術の話
          805本
        • Σリーグ
          12本
        • 雑記
          77本
        • Mリーグ関連
          33本
        • 麻雀リーグFC関連
          3本
        • 点数計算note
          12本

        記事

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note794日

          打5pでした。発は鳴くのでこの手は基本副露手。リーチするのはスッと面前で入った時だけなのでそれなら1枚切れのカン6pを残すより5pを先切りしたペン3pを残した方が枚数も捨て牌も強い。 NAGAも打5p。副露手はいくらでも変化するので愚形を嫌がりすぎない。 裏目りました。枚数的にはこうなりやすい。 発ポンから打7p。枚数と一応三色もあります。2sがドラなので黒5sは意味ないですが赤5sでマンガンになるかも。 NAGAも打7p。3pも支持があるのが面白いところ。一応場に打

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note794日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note793日

          以前はポンしてました。ポンして打89mとして5mにくっつけてタンヤオ。ただシャンポン部分はカン4mで代用も出来ますしこの段階で慌てて鳴いてもドラまで切っている対面は止まらないでしょう。対面を止めたいならリーチを目指す方がいい。愚形しかない一向聴とはいえ枚数自体は特に少ないわけではないので次巡聴牌する可能性はそこそこあります。 NAGAもスルー推奨。最近スルーの理由の内訳が少しわかってきた気がします。 怖がり過ぎず切っていきましょう。なかなか和了れないゲームなので和了れそう

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note793日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note792日

          4sが素直なのはそうなんですがなんか触る気がせず打2p。親が相当押し返してくる場面でリーチのみの愚形にしかならない一向聴にするのはどうかと思ったんですが好形になったところで打点は低いし単独の孤立牌から好形を作るのはいうほど簡単でもないので素直に打4sでよかった気がします。 NAGA的には少し4s推奨ですかね。こういうので愚形を嫌いすぎるのは僕のよくないところ。ただ思ったより打2pもバーは長い印象。 一向聴取らず。2mをヘッドにしてマンズを2メンツに伸ばすか索子で1メンツ構

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note792日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note791日

          ドラの東があるのでできれば鳴いていきたいですがそれだけに頼って鳴いていくのはさすがに不安定。となると残った役牌を重ねてダブルバックで安心して進行したいという思いから打6s。 NAGA的には役牌。役牌がともに場に1枚。かつこれが重なっても鳴いていった結果3900になってしまう可能性もある。残り2枚しかない牌をがんばって重ねても3900なら素直に門前で頑張りましょうということですね。 それならば役牌が生牌だとどうなんでしょうか?これでもNAGAは字牌推奨をしています。東が鳴け

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note791日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note790日

          ドラ受けでもあるので一応5sを残します。 NAGAは打5s。この瞬間はまだ5s大丈夫そうですけど適切な時間帯に安全牌と入れ替えられる保証がないんですよね。かつ5sはドラ受けであるけどかなり不安定かつ不確定なのでそこまで価値がないということですかね。浮き牌一枚の残し方でも本当に難しい。 中盤以降に5sを安全牌に入れ替えたかったんですが完全に納得できる安全牌に入れ替えられたのはこの巡目。入れ替えたいと思った瞬間に入れ替えられるとは限らないというのは頭に入れておきたいですね。

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note790日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note789日

          打9m。8mを引いてもヘッドがなくなり不安定な形になります。それなら安全度の高い牌をもっておく。遠い手牌の時は手牌全体の安全度も大切にする。 NAGAはやや打発。発を残しても発自体が生牌で安全度がそこまで高くないというのが大きかったですね。字牌の中でも生牌の役牌は別に安全ではないというのはもっと無意識で判断できるようになりたいところ。 安牌を持ちつつの進行でMAXには受けません。7pが二枚切れなのは認識していますがピンズも安全な方を持ちたいということで打4p。 NAGA

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note789日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note788日

          チャンタ三色が見えすぎて打5sとしてしまいましたが三色ドラドラでも十分なので打北当たりが無難だった気がします。赤5sを切ってしまうと鳴いた時の迫力が薄いのも気になります。 使わないドラは早めに~って思いすぎました。 赤でないなら打ドラもあり。ただ大体鳴いていくことになる手なのでチャンタもドラも1翻ということで黒5sであってもくっつけて79mを落とすルートは意識すべきでした。打北として9pが重なってジュンチャンになったら5sを切るくらいがバランスよさそう。 こうなった時の

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note788日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note787日

          なんとなく打4s。危険度は両方ともそんな変わらないのでまぁ赤あるか・・・と思ったけど赤ツモでも満貫。それなら打5sとしておいた方がツモ2sで5s4sの捨牌の並びからの2s単騎リーチが打ちやすい分そっちの方がよかったと思います。ただこれそもそも打1mで取らずの方がよさそう。 意外。うっかりが偉すぎるということなんだと思いますけど打1mから裏目の縦ツモはフリテンとはいえ跳満になる1-4-7mリーチが打てるので許容できそうですけどね。マンズとピンズの両方でノベタン変化がたくさんあ

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note787日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note786日

          打1s。1-4m&6-9sの一向聴ですがうっかり3sをツモればタンヤオの可能性が残ります。 枚数も打1sの方が優秀。中盤以降はこういう直接の受け入れではない予備の受け入れ牌は重なりやすさや重なった時の強さより安全度重視の方がいいことが多いので序盤につき打1sというイメージ。 裏目りましたがよりよい形へ。まぁカン2sを残してても2m単騎にしかならないので別に裏目でもなく。 聴牌したのでリーチ。これはちょっと微妙な気がします。索子は全然切られておらず和了りやすいとは言い難い

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note786日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note785日

          ダマテン。好形だけを求めるなら打5sもありますがうっかりツモがうれしい点差なので聴牌は取ります。イーペーコーがついてダマが効くようになることもあります。 打3pで問題ありませんが打5sもある程度支持がありますね。うっかりツモがギリギリ物足りない点差でもありつつ巡目的な余裕もあることから両面リーチ効率最大に取るタイプもあるようです。早い巡目であればうっかりツモが機会損失になるケースもあるということですね。 イーペーコーが付きました。 流石にダマのままでいいですね。局が流れ

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note785日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note784日

          3-6-9mか8m2sのシャボか。3-6mがまったく出そうにないですし2sが対面の受けの打牌で選択されることもありそうということでシャボ。 どっちにしても出ないってことですか。あと3-6-9mに受けているとドラツモに対応できるというのはありますね。4000オールで2着終了出来るのでそれがかなり大きいかも。 最終手番。次局にいっても下家がハネツモ条件でそんなに満たされる条件ではないのですが対面と上家が速攻を仕掛けてくる点差。かつこちらの和了りはそこそこの打点でないと着順上昇

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note784日

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note783日

          下家が索子の混一色っぽい。ドラが打たれる割合が通常より低い場になりそうで嫌ですね。 役牌対子なので三対子に受けます。どこからでもポン出来る牌姿に。 NAGAは打8p。下家が混一色で白が期待薄なので三対子には受けずに門前の受け入れ枚数重視の構え。この辺は柔軟に対応していきたいですね。この場でも白は出る時は出るのですがそんなことを言ってたらリーチの待ちが1枚でも和了る時は和了るんだから曲げたらいいって話になってしまいますもんね。 上家からリーチ。 下家の9pはスルー。この

          天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note783日