天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note811日


6mポンする手もありますが本当に和了りやすくなっているかは怪しい。確かに聴牌チャンスは増えますがマンズがほぼ消去されるので巡目が進んだ時に待ちがある程度絞られてしまいます。それは本当に和了りやすくなっているのかという感じですよね。マンズポン→ピンズチーとなれば索子が相当怪しいわけでそのパターンでカン4s聴牌だと相当厳しい。この形のまま6pチー打9sだとマンズの上も候補になり索子の和了りやすさは少しマシになります。おまけにラス目の現物を二個消費するのも決して小さな要素ではないと思います。

NAGAもスルー。暗刻のあるヘッドレスは聴牌チャンスが増えつつ柔軟性もありますがそれでもスルー。

ちなみに

局面編集

索子を両面にして両面×2にしてみました。これだと少し鳴き寄りになります。僕はこれだと聴牌時の枚数の多さを信じて鳴いてしまうのですがNAGAはこれでもスルー寄りなんですよね。捨て牌の弱さは軽視できないということなんですかね?

ツモ4s。捨て牌も薄いし最高の聴牌。

「向聴数の変わらない鳴きは凶」という格言もあるように和了りに行くにしても安手の時はあまり強引には進めないようにしたいところ。

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