見出し画像

私が私として輝くための旅路

転職活動は相変わらずうまくいっていません!
でも、焦らず自分が納得できる場所を見つけようと思います。

今回は、就職活動において必要な自己分析のお話。
自己分析や内省は常日頃から考える癖があって、我ながらこんなに考える人間は世の中にそんなにいるのだろうか、というくらい1人で自問自答している。

私自身が感じる性格や気質は、とても生きづらいものだ。

・完璧主義
(今までの人生を振り返ったときに頑張ったことがないと感じる。周囲から頑張っている、すごいと言われてもとても頑張っているとは思えない。)

・常に考え続ける
(よく考えるのは過去のどうしようもない自分や他者の言動。哲学的なことも考える。考え続けてしまうといつの間にか朝になっている。)

・人の感情やその場の環境に影響されやすい
(これがいちばんしんどい。会社の他の社員さんが差別的なことを言われていると泣いてしまったり、苦手な人がいると良いパフォーマンスを発揮できない。絶対に失敗する。)

・相手のいいなと思ったところを見つけるのが得意
(たまに思い出すと何故か嬉しくなる。)

・その割には人や物に興味がない
(夢中になれるものがあるってすごく羨ましい)

他にも飽き性だったり、疲れやすかったり、眩しい光や騒音、匂いが苦手だったり、などなど。
そして、前から薄々気づいてはいたけど、やっぱり私はHSP気質なのかもしれない、と思った。
ただ、HSPは病気ではない、『気質』なのだ。
※上記で挙げた私の性格は私の性格を述べただけに過ぎず、この性格の持ち主が必ずHSPかと言われたらそうではないと思います。個人で調べることをお勧めします。

仕事にやりがいを持って積極的に働きたい、でも自分の時間もちゃんと欲しい、
頑張りすぎるとすぐ疲れてしまう、これもHSPの気質の一種らしいのだ。
この相反する気持ちに自分でも追いつけなくて、過去に何度も調べていた。アンビバレント、という単語が出てきただけで、なんの解決にもならなかったけど。

現在転職活動をしている自分にとってかなり辛いのは、
『HSP 適職』などと調べたときに、かなり夢物語のような職業ばかりが出てきて何の参考にもならない、ということだ。

私は漫画家にも、小説家にもアーティストにもなれない。
心理カウンセラーになりたいと思ったときには既に遅く、必要な資格や学位を持ち合わせていない。

フリーランスが理想だけど、何かを武器にして戦うほど興味関心のある分野がない。

私、どうやったら幸せになれるのかなぁ。
私を私たらしめる価値が喉から手が出るほど、欲しい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?