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明星大学映画研究部note始動

新生明星大学映画研究部が発足して初めての春を迎えた。
我が所属する映画研究部は約五十年の歴史があるらしい。そんな部活も件の疫病より端を発する"自粛"の波に抗えずに活動の鎮静を余儀なくされた。2023年、私が入学した年。その4月には活動どころか存在の消滅へ向かっていた。しかし現部長A氏の力戦奮闘の甲斐あって10月より再び映画部は始動するに至ったのである。
そしてこの度、新年度を迎えるに際し情報発信の場としてnoteのアカウントを開設した。

昨年度末時点でこの部活は9人(男6(内1人は卒業):女3)がレギュラーメンバーとして活動している。それぞれの自己紹介は次回以降に譲るとして今回は我々、映画研究部が如何なる活動を行なっているいるのかを報告する。

活動場所、曜日並びにその内容

基本的な活動日は毎週水曜日6限から。
部室はPonte(31号館)113に存在する。
制作中でない時は映画鑑賞を第一とする。

昨年度鑑賞した映画は下記の通り(鑑賞順)
・海辺のポーリーヌ/エリック・ロメール
・サムライ/ジャン=ピエール・メルヴィル
・バレットバレエ/塚本晋也
映画はその都度の相談によって決める。
どの様なジャンル(アニメ、白黒、ハリウッド、ヨーロッパ、アジア、ドキュメンタリー、民俗誌映画等々)でも結構である。観たい映画があれば我々に掛け合うべし。

又、映画制作も活動の一環である。
昨年はF監督及び脚本による『ルリビタキ』なる秀逸な短編を制作し学内で上映。大きな支持を得、部活としての地位は確実なものとなった。
本年もH監督脚本による映画を制作する予定だ。具体的な事柄は逐一行われる会議によって決定される。

noteの利用方針(2024/04/07現在)

先述した通りこのアカウントを開設したばかりであるので向後方針変更する可能性もある。だが現段階に於いてはこのアカウントで下記の通りの情報を発信する。
・活動日記→部活内で鑑賞した映画の感想や部員の情報など
・制作日記→制作中の映画の進捗情報やその反響など
・鑑賞日記→部活内で鑑賞した映画に限らず広く様々な映画についての感想を発信
以上が現在の想定される方針である。
今日の時点でnoteの執筆担当は本大学人文学部日本文化学科二年筆名ヨモギが担当。自己紹介は又いづれ。

部員大募集

映画研究部は新しい部員を常時大募集している。この際、映画映像知識の多寡は一切問わない。学年も問わない。楽しく面白く実り多き大学生活を愉快な仲間達と送りたいという希望があればそれで充分だ。
入部希望或いは質問等は下記のアドレス又はインスタのDMへ。
映研メールアドレス→eiken.meisei@gmail.com
インスタアカウント→https://www.instagram.com/meisei_eiken_cinema?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==


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