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癒やしの場所へ

昨日は、娘から行きたいと言われていた場所へ行ってきました。

かなり前から言われていたんですが、お互いの体調や天候不良などで、伸び伸びとなっていました。

私と違って、朝が苦手な娘、家を出発できたのは、お昼の12時をまわっていました。

目的の場所までは、バスと電車で向かいました。現地に到着したところ、娘がお腹がすいているので何か食べたいと言ってきました。

前もって、娘と行きたいなと思える店を数点、考えていました。

私が、選んだお店は

VILLAGE VANUARD DINER

ハンバーガーがメインのお店です。

キッズプレート

娘が注文しました。

このプレートは、小学生までしか食べられないので、数週間後に小学校卒業を控えた娘は最後ですかね。

そして、私はハンバーガーではなくて、タコライスでした。

私辛いものが大好きです、お肉の真ん中にのっているのは、「ハラペーニョ」
お腹がすいていた、ハラペー子な私にはぴったりなメニューでした😁

このお店に来るまで、娘の態度が悪くて、私が話しかけても「知らん」の一言ばかりなんです。

途中で、私が「知らん」ばかりで、つまらんみたいなかとを言ったら、ママはバスの中から大声で話しかけて来て恥ずかしいって言われちゃいました。

お腹も満たされて、目的地へGOです。

娘が行きたかった場所は、ずばり「ネコカフェ」です。

たくさんのかわいいネコちゃんがいました。

このお店は、はじめて来ました。店内に入る時にタッチパネルで情報をいれていくと、バーコードがついたレシートが出てくるので、このレシートが最後に精算する時に大変重要なものとなります。

このネコカフェは基本料金にドリンク料の¥350円は必ず要り、店内にある自動販売機のカップの飲み物が飲み放題です。

店内では、ネコ用のおやつも買えて、ネコちゃんにおやつをあげることもできます。

ネコちゃんは、おやつがある人のところには、近づいて来てくれますので、より猫ちゃんとの、密接な関係を求めたい方は是非購入をおすすめします。

我が家には娘が5歳になるまで、「メイプル」という猫がずっといました。
メイプルが虹の橋を渡って行ってしまった時、私達はアメリカにいました。

娘は多分、そうとうなショックを受けてしまい、彼女の描く絵はずっとそれから「猫」なんです。

他の動物も最近は、かわいいと口にでてきますが、やはり「ネコ」です。

家で飼いたいと私に言ってきます。保護猫を迎えるという方法もあると思いますが、私自身がまだ無理です。

まだ、夫も働いていますし、またどこかに「転勤」という可能性もあるのです。

なので、通常は休日に近所のペットショップなどで、ネコちゃんをのぞくことがほとんどなんですが、娘のたっての希望で今回、久しぶりに「ネコカフェ」に来ました。

「ネコカフェ」今回、2店舗目、違うタイプのお店に来ましたが、このお店で驚いたことがありました。

家族やカップルがやはり多いのですが、男性の一人客が多くて驚きでした。

私が滞在中に4人ほどいましたかね、しかも「常連さん」なのか、めちゃくちゃネコがなついちゃっているのです。

私達のところに、ネコは餌がなくなると全く来ないんですが、ひとりの男性は猫じゃらし1本でネコちゃんと遊んでました。

私もその男性と同じタイプのねこじゃらし、そして動きも真似して動かしてみたんですが、まったく見向きもされませんでした(^_^;)

そして、一眼レフカメラでご来店の男性、足を伸ばしてソファーでなくて、地べたにすわっていたところ、なんとその伸ばした足に猫2匹が乗って昼寝をしていたんです。

娘が「店長じゃないか?」って私に言ってましたが、そうなんですかね?猫のなつき方が驚きなんです。

結構大柄な男性客、かなり私の前で猫と遊んでいて、目についていたのですが、しばらくしていなくなったと思ったら、自分の席で爆睡しちゃってました、お仕事が大変な中、一時の癒やしを求めて来られているのかな?と思いました。

こういう、人間観察もおもしろいなと思いました。

娘が満喫したところで、ネコカフェを後にし、町中でショッピングを少しだけ楽しみ、家路に二人で向かいました。

また、娘がネコに癒やされたくなったら一緒に来たいなと思いました。

もう一店舗、気になる「ネコカフェ」があります。そこは、中学生以上ではないと子供の入店ができないのです、娘が中学生になったら是非一緒に行きたいです。



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