旅立ちの時
noteでお友達の「彩夏」さん、彩夏さんの娘さんのアメリカへの留学がいよいよ6月上旬に迫ってきて、「娘へのエール」という記事を昨日書かれているんですが、私の紹介も記事の中でしてくれています。
彩夏さんとは共通点も多くて、noteの中でも強いソウルメイトだと勝手におもっちゃてます😊
そして、今回の娘さんの「アメリカ留学」、我が家の娘は小学校6年生でまだまだ先の話ですが、いずれは、誰しも、形は様々だと思いますが、「旅立ちの時」は迎えるものだとも思っています。
でも、やはり「旅立ちの時」は寂しさもともなうことが多いです。
私もアメリカ生活を2回していますが、日本からアメリカ、アメリカから日本へとの引越は、そういう気持ちが常に心にあります。
でも、その寂しさを乗り越えて、得るものもとても大きいと思います。
彩夏さんが記事の中で私のことを
「間違っていることは「間違っている」と、はっきり相手に伝えられる強さを持つ人です。」
って書いてくれていますが、これは間違いなく、アメリカで生活できたおかげだと思っているんです。
私が、アメリカ生活で英語教室に通い、そこで知り合った、恩師にMs.Marta
(マルタ先生)がいます。
先生から教わった言葉で、私の大切にしている言葉があるんです。
マルタ先生の授業で教わった言葉です。そしてマルタ先生は私に
日本では、「出る杭は打たれる」ということわざがあるようだけれど、そんな考えはここはないからと私に言ってきたのです。
そして、マルタ先生の授業では、自分の思っていることを「伝える」ことがなにより必要だって言っていましたので、それを実行して今に至ります。
アメリカで生活する上では、とても重要な部分となってきますが、日本で生まれ育った身としてはなかなか難しかったです。
日本に戻って3年経つ私ですが、やはり、出る杭は打たれてはまずいと思ってしまうんです。
娘の小学校の個人面談で、先生が私に「娘さんは、クラスでも自分の意見をしっかり言える子です、そしてクラスを取りまとめてくれる頼もしい存在です」
って、言ってもらったことがあるんですが、正直、日本の小学校では「出る杭は打たれる」子はイジメの対象となってしまうのではないかと思い聞いてみたところ
「娘さんは、出すところは出してますが、引っ込める場所も心得ていて、うまくやっていますよ」
って言ってくれてとても安心しました。
時代も変わっています。私の小学校時代と今の小学校の子では感覚も違うのかも知れません。
彩夏さんの娘さん、留学生活で日本ではできない体験、知り合えなかった人との交流がたくさんできると思います。とても貴重な財産となると思います。
大阪で生まれ育った娘さん、きっと、大丈夫!!
じゃーん、私の通勤で使用する自転車のメンテナンスに使っています。
その名も
『大阪魂』
どこで暮らしても、お笑いは、ビタミン剤です!!
最後は、私らしく、お笑いを取り入れたエールです😊
ヘッダーの写真は6年前の6月7日の成田空港、我が家がアメリカに引越する時に撮影したものです。9時台の飛行機に搭乗する予定でしたが、機体調整などで8時間後に出国でした。
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