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noteと文体とアクセス数

noteのアクセス数が、なかなか増えない。

いや、実のところ、増えてきてはいるのだが、アクセス数は、記事の質よりも、記事をアップした日の天候や時間帯によって左右されているような気がする。

あとは、文体だ。「スキ」がたくさん付いている記事は、大体「です・ます」体である。そっちのほうが、読みやすいんだよね、たぶん。

そんで、謙虚な印象と親近感まで与えちゃうわけよ。いいことづくめで、こりゃ、まいったね。

「だ・である」体で、文語調って読みにくいよね。知ってる。

でもさ、「だ・である」体で、話しかけるように書くと、ため語になっちゃうじゃん。オレ、ヤンキーじゃないからさ、抵抗あんだよねー。

抑制的に内面を吐露するためにも、普通体で書いているわけよ。

話しかけるように「みなさん、とっておきの情報がありますよ!」と書いたほうが、自分に話しかけられているように感じられるので、読んでくれる人は増えるのかもしれない。

でも、自己完結的に書きたい、という欲望もあるわけで、このままの文体で、たぶんいくのだけれど、人間、いつ日和ってしまうか、わからんよ。

そんなこんなで、昨日、こんなイベントを見つけた。

課題図書の読書感想文を書き、noteに投稿すると、そのまま選考対象になり、優秀作には、賞品もあるのだとか。

面白そうだから、やってみようかしら。

あと、またnoteが炎上していたので、備忘録として、残しておく。本当、すぐ忘れちゃうからさ。

藤井風くんの『燃えよ』は名曲です。

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