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認知症などの病気にならないために知識を身につける必要性をひしひしと感じています

[2023.01.22]

高血圧などの生活習慣病は認知症のリスク因子として知られており、Lennonらは2019年にアルツハイマー病と中年期の高血圧との関連について検討し、収縮期血圧高値はアルツハイマー病のリスクを最大25%増加させると報告しました。

この他にも高血圧がアルツハイマー病発症に何らかの影響を与える報告はありますが、高血圧治療薬(降圧薬)によるアルツハイマー病のリスク軽減に対する関連は十分知られていません。
降圧薬使用とアルツハイマー病との関連 | 福岡市早良区の内科・神経内科で脳ドック おばた内科クリニック (obata-naika.jp)より

先日はコレステロール薬についての副作用について記述しました。
本日は、高血圧iについてお話してみたいと思います。

高血圧を下げる薬を服用している中、高齢者の方はとても多いと感じます。
現に私の母も50代頃からずっと服用していた様です。
薬の副作用で認知症になる事は以前は知りませんでした。
私の母は早くから認知症になってしまいましたので、この薬も認知症の原因だったのかな?とも思っています。
父は脳梗塞になってしまい、脳梗塞の原因が高血圧と診断され、高血圧降下剤を処方され服用する様になりました。
80歳を過ぎてからの服用ですので、認知症にならないことを祈りつつ見守っています。

病気で寝たきりになるのも辛いですが、認知症になってしまうのはやはり避けたいと思う方は多いのではないでしょうか。
介護施設に入居出来れば良いのですが、それが出来ない場合は、家族の負担になるからです。
自分自身は何もわからないので良いのかも?と介護福祉士の仕事をしていた時は思っていました。

しかし、スピリチュアル的に認知症と言う病状を見ると、【怒り】と出てくるそうです。
心理的に、潜在意識の中に溜め込んだ怒りやストレスが表に出し切る事が出来ず、結果認知症といった形で症状を出す。と言った感じの様です。
良い子でいるという事は、実は身体が悲鳴を上げているという事だと思います。
ストレスからくる怒りはその日のうちに発散させて、潜在意識の中に溜め込まない事を意識していくと良いと思います。
若いから良いと気を緩めていると、中高年になった時に「こんなはずじゃなかった」と言う事になって後悔しないようにしていきましょう。

自分の身体は自分が作るのです。
後悔しない人生を送るために出来る事は直ぐに実行していく事をお勧めします。


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