めぐさん

ライフキャリアプロフェッショナル®/国家資格キャリアコンサルタント/リモートワーク時々…

めぐさん

ライフキャリアプロフェッショナル®/国家資格キャリアコンサルタント/リモートワーク時々リアル&ワーケーション/元:もやもや時短ワーママ/自分がやりたいことすらわからない時期もありました。私らしい働き方を模索してきた気づきや、今後の活動について書いて行きます。

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住まう地域にこもる想いとプロフィール

引っ越し経験8回。地元がなかった私が今住まう地域で心が和む、お互いの信頼とつながりから生まれる場を作ります。 新卒から12年、住宅メーカーで事務系職種に従事していました。 小学6年生の頃「住環境は人を変える」と感じて、当時将来の夢は建築士。 建築士にはなれなかったものの、就職してから住まいという空間づくりをするための仕事を身近に感じていました。4つの部署を異動する中で総務という職種も経験し、事業所内すべての方々と関わりを持たせてもらいました。その中で様々な立場で感じられて

    • 40歳最後の日の一日前、振り返っていること。

      明後日は、41歳の誕生日なのです。意気込んで迎えた40歳だったけど、終盤の1ヶ月で(つまり、2024年1月頃)すごい巻き返しを見せた40歳、心の成長。 何が起きたかって言うと、自然な流れで自分の過去のひも解きをして、本来の私らしい自分を思い出せてきたんだよね。 きっかけは、ひとり時間だった。しかも、夫と息子は九州から北上して帰ってくる旅行中で。だから自宅に私一人で、大晦日も正月も過ごしていた。そんな期間に実家に一人で行ってみた。ふと散歩に出て中学時代の通学路を歩いたんだ。

      • 母10年目に気づいた使命とは、、伝道師であり続けること。

        母10年目に気づいた使命。それは伝えていく伝道師であり続けること。 なぜなら、今年10歳になった息子は重症新生児仮死で生まれ、今は元気に予後を過ごしているから、これから同じような状態で生まれてくることがある赤ちゃんのご家族に生まれてきた赤ちゃんの生命力を信じて願ってほしいという、実体験をもっての祈りからである。 息子は生まれてから、保育園時代も小学校に入学してからも「育児」は「育自」といわんばかりに、父母に様々な感情を抱かせてくれる。 ここ近年で、心がざわついたりしなが

        • 「35歳から考える、わたしのくらしと働き方」ワークショップ開催報告

          こんにちは!めぐです。 3月21日に「35歳から考える、わたしのくらしと働き方」ワークショップ(以下、WS)をオンラインで開催しました。 ご参加の皆さま、参加を検討してくださった方々、応援してくれたライフキャリアプロフェッショナルの仲間、本当にありがとうございます。 開催のきっかけは? 住まう地域、茨城で人と人のつながりを作り、その人達のきっかけになっていきたい!という想いがあったからです。 また、今回のWSは、株式会社MYコンパスのライフキャリアプロフェッショナル養

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        住まう地域にこもる想いとプロフィール

          きっかけ作りのハナシ

          こんにちは、めぐです。自己紹介に書いた、私を表すキーワード「きっかけ作り」について書いてみたいと思います。 私を表すキーワードが先に興味ある方は▼「改めましての自己紹介」記事を見てみて下さいね。 ある声掛けがきっかけになっていた出来事私は、以前アパートに住んでいた時に小規模な入居者コミュニティを作っていた事がありました。もともと「作ろう!」と思って作ったのではなく、自然とできたのですが、入居していた当時は、お互いに話す場があったり、アパート前で子どもを遊ばせたり、皆でバー

          きっかけ作りのハナシ

          改めましての自己紹介

          こんにちは!めぐです。 初めて読んで下さる方もいらっしゃると思います。 これまで大事だと頭ではわかっていながらも、進まなかったアウトプット。自分の引き出しを開いていくように、ひとつずつ書いていきたいと思いnoteを再開します。 現在の仕事は、関西に本社のある組織コンサルティング会社から、面談業務の仕事を業務委託で請けています。同社でクラウド会計を使っての経理業務も一部行っています。 私を表すキーワード ・きっかけ作り ・地域に根づいた活動 ・ライフキャリアに関心あり ・

          改めましての自己紹介

          頭の中で考えていること

          音声(stand.fm)でアウトプットしようにも、一人だとお話が進まない。緊張も多少するのか、面白みのない感じになってしまう。よく話の引き出しは多いと言われる、私。その引き出しを一つ開けてみようと思い、このnoteにカッコつけずにアウトプットしてみることにした。 何をテーマにしようか箇条書き・小学校の頃の夢は「建築士」 ・理系を諦めざるを得なかった話 ・同級生の夫と再会~結婚まで ・就活で販売職を諦めてから内定まで、そして経理課配属へ ・住宅メーカーで4つの部署を異動経験し

          頭の中で考えていること

          週4日勤務で余白は生まれたのか?

          こんばんは。週4正社員を経験して私なりに思ったことを書きたいと思います。 平日に本業の休みがあり、気持ちの余裕がある体力面で余裕があるというのもありますが、気持ちにも余裕が生まれました。それは、平日休みで気持ちをメンテナンスしたり(週1なんでも話してよい1時間を友人と作っています)、家の中を整理して気持ちもスッキリ!なんてこともあります。最近は在宅していることも多いので、Zoomランチ会を開いている時期もありました。 思い描いていた「働き方の余白」が実現このツイートを書い

          週4日勤務で余白は生まれたのか?

          地元ベンチャーへの転職と、職住近接サテライトオフィスに期待すること

          どこで、どんな仕事をしているの?地元のITベンチャーに転職して、半年が過ぎました。給与事務や経理周りの業務もしていますが、その名も「経営支援室」の所属です。 これから第二創業期ともいえる弊社です。システム開発で製薬・創薬に関わる研究を支援しています。従業員のほとんどはエンジニアさんですが、私と同じポジションの同僚と二名でバックオフィスを務めています。 転職面接の際に、キャリアコンサルタント(国家資格)を保有している私をとても歓迎してくれました。若手従業員へのキャリアコンサ

          地元ベンチャーへの転職と、職住近接サテライトオフィスに期待すること

          五島列島リモートワークでの気づき

          2019/5/21~5/25 BusinessInsider主催の(長崎県)五島列島リモートワーク実証実験に息子(5)連れで参加してきた。これも新しい働き方実践のチャレンジ。フルリモートの仕事だから、躊躇せず申込みしたら、、5倍の応募者の中・・・参加できることに!! 子連れリモートワークで気づいた、息子との向き合い方首都圏にいると関わるコミュニティが閉鎖的になることがある、という課題が私達チームの中であった。それは、子どもでも同じなのかもしれない。息子と濃い時間を過ごした4

          五島列島リモートワークでの気づき

          週4会社員&パラレルワーカーとして働くまで

          はじめまして。12年勤務した○○総合メーカーを約半年前に退職し、笑顔の表情筋が最近あがり始めた、地方在住めぐさんです。 週4会社員としての採用、きっかけは地域活動2019年6月~ご縁があって地元ベンチャーで、経理から事務周りのお仕事をすることになりました。きっかけは、居住地での地域活動に参加していて、代表からそのお仕事のお誘いをいただいたことでした。地域活動では主に、サテライトオフィスの立ち上げ運営に携わっています。その場所は、自宅から徒歩5分程。採用には、そちらを仕事場と

          週4会社員&パラレルワーカーとして働くまで