週4会社員＆パラレルワーカーとして働くまで

はじめまして。12年勤務した○○総合メーカーを約半年前に退職し、笑顔の表情筋が最近あがり始めた、地方在住めぐさんです。

週4会社員としての採用、きっかけは地域活動

2019年6月～ご縁があって地元ベンチャーで、経理から事務周りのお仕事をすることになりました。きっかけは、居住地での地域活動に参加していて、代表からそのお仕事のお誘いをいただいたことでした。地域活動では主に、サテライトオフィスの立ち上げ運営に携わっています。その場所は、自宅から徒歩5分程。採用には、そちらを仕事場として使ってもよいという条件も含まれています。まさに「職住近接」です。

やりたいコトも人も、つながりがあって楽しい！

パラレルワークで活動していることは、今のところ右記の4つです。①キャリアコンサルタント（2019年1月に合格しました！）の活動　②お金に関するシリーズ講座のお手伝い　③地域のサテライトオフィス運営メンバー　④ＭＹコンパスラボ＆キャリコンラボ

つながりの例をお伝えするとすれば、②シリーズ講座でスライド資料作成をメンバーと相談しながら担当したことで、③地域でワークショップ開催の際に参加者が見やすいスライドの作成ポイントがわかっていたことです。他には2年程前から所属している④ＭＹコンパスラボで、オンラインやテキストでの感情表現に慣れていたことが一番大きく影響しています。

今はどの活動もMessengerやLINEなどの、チャット連絡が欠かせません。時にはSlackも活用。いかに自分が考えていることをテキスト文字で伝えるかがとても大切です。オンラインという名の離れた場所でのリモートワーク。場所は離れていても、人とコミュニケーションは切り離されません。リアルな仕事と同じように、相手の仕事の動きを考えたり、もちろん相手への思いやりもテキストメッセージで伝えています。約半年仕事をしている、オンライン事務の仕事経験も活かせていると思います。

リモートワークが最近、くらしの一部になっている

暮らすように働く。そのような言葉を聞いたことがあります。「自分に無理せず、ワクワクできる働き方はきっと見つかる」そう信じて、前職を辞める決意をしてから、この約1年弱の間活動してきました。リモートワークは、すべてを解決する魔法ではないのです。ですが、私の個性を活かせる方法は、そのリモートワークにあったのかもしれません。

つづく