見出し画像

週4日勤務で余白は生まれたのか?

こんばんは。週4正社員を経験して私なりに思ったことを書きたいと思います。

平日に本業の休みがあり、気持ちの余裕がある

体力面で余裕があるというのもありますが、気持ちにも余裕が生まれました。それは、平日休みで気持ちをメンテナンスしたり(週1なんでも話してよい1時間を友人と作っています)、家の中を整理して気持ちもスッキリ!なんてこともあります。最近は在宅していることも多いので、Zoomランチ会を開いている時期もありました。

思い描いていた「働き方の余白」が実現

このツイートを書いたのは、新卒から勤めた会社に退職を切り出した後、転職活動をしていた頃。今は、自分に無理をしていないと感じるし、ワクワクできる心の余裕を持っている。色々やってみたいアイデアが出てきて(今は動かない)と思い留まることもある程。

ツイートの中でも「自分の適性にあった仕事」というのが、仕事という大きいくくりだと、まだしっくりこない部分もある。何を仕事にするかよりも、誰と仕事をするか?が大事だとも思う。だけど、業務分解すると「ココ!私の強み」というところが出てきた。そこに特化した仕事を創ってみたいなとも考えている。

勤務の時間は使っている

勤務日数は週4日とはいえ、大事な時間を使っている。(「大事な時間」について思うことは、また書きたいと思う)いくら仕事があったとしても、自分の方向性にあってない仕事は向き合うのは違和感がある。違和感という言葉にしたが、少人数な企業になればなるほど、会社の方向性に自身が合致していないとつらくなるのではないかと思う。

例えば、会社でメンバーの一人が「働き方について考えている」と言っていたとする。そうすると、今の現状に満足していないからそういうことを考えている、という発想にもなりかねない。それが時にメンバーへよくない影響を与えることがあるのかもしれない。

何が言いたかったのか

週4勤務、できる仕事であっても、自分の方向性に合致しない仕事は違和感がある。他のやりたいことに使いたくなるというのが、今の私の本音。

もちろん割り切る方法もある。会社の方向に合わせせたり、着いていくという選択肢もある。そして、申し添えたいが、今回の話は、あくまで私の思ったこと。一人ひとりの選択は、その人その時の正解であると思うし、それを応援したい。

「理由なんてない。やりたい事が違うだけ。」メンバーにもらった励ましの言葉だ。そう、私は10月から新しい歩みを始める。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?