失敗をポジティブに変換なんてしなくていいよ

こんにちは、やつ子です。

アレコレ試して頑張ったけど
今日はうまくいかず、

「どうせ私は…」
「なんか、もういいや…」
「こんなくだらない事やってないでさ…」

そんな声が自分の中から聞こえてきたので

残念なんだよね？
と自分に言ってみました。

そしたら

色々と思いが繋がって出てきましたョ。

最初から何でも上手に
やりこなす人に憧れがあるもんね

私もそんな人なら良かったのになぁ
自分がモタモタする人で残念

今度からは
もっとシンプルなやり方を試そう…

そんな事を自分と話していたら

ああ、そうか、
視野が狭くなってただけか、

と気付きました。

やり方を変えたらいいだけなのに
自分がダメだという
結論に至るのが早すぎて
その途中が見えなくなる例のやつ…。

苦しいから
早く失敗トンネルから出たくて
すごいスピードで出口に向かうけど

それだと他の選択肢や他の方法が
見えない速さなんですよね。

自分の残念な気持ちや
出来ない感じを直視するのはしんどいけど

そういう気持ちとゆっくり向き合うと
トンネルだと思ってた道は
景色の良い道だった事に気付きます。

あとは見えた景色からどれを選ぶか決めて
また試すだけ。

ダメな自分でもそのまま
「私はそういう所がある」と認めてあげると

ウソみたいに
全部解決できちゃうようなアイデアが
浮かんできたりします。

また頑張ってみようかな～

無理にポジティブになるより、

まずはネガティブを受け入れると
勝手にポジティブになっています。

《自分と向き合うってどうやるの？》
シリーズです。

それではまた(^-^)/