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【愛着障害】思考のクセ発見

こんにちは、やつ子です。


愛着障害の無意識について考える。

今回は
思考のクセ~不幸スイッチ編~


不幸スイッチがカチッと入ってしまう感覚、

例えば①
買い物帰りの決まった道を通ると
“私の人生なんて…” モードに突入


例えば②
いつもよりちょっとだけ大変な家事を頑張ると
“自由がない” モードに突入


例えば③
良き妻、良き母みたいな人を見聞きした時に、
“私は無能” モードに突入


条件反射のように次の瞬間には
もうそのモードに突入している感じ。


頭で「○○だから不幸だ!」と思っている…
というよりは「熱っ!」とかに近い。


そして

後から頭の方が
「だよね!」という感じで
不幸である理由を見つけてくる。



「だって○○だもんね…」
「ほら、やっぱり○○なんだ…」


そしてこの○○には
やはり “母” がよく登場してくる。

意識して “母のせいだ!” と
思っているというより
自然にそうなってしまうような感じだ。



この何とも言えない感覚に気付いてから
条件反射の
\不幸です、不幸モードに突入します/
みたいなスイッチが入った時に、

本当に不幸なのか
それとも反射なのか探るようになった。



本当に辛くて不幸だと思っているなら
どうしたの?と自分に問う。

ただの反射ならスイッチをオフにする。


現状は何も変わってないけど、

そのまま不幸モードでイライラしたり
不満顔でアピールしたり
プリプリしたりしなくて済んでいる。


対処法のはじめの一歩は
無意識の反射的なスイッチの存在に
気付く事だなと改めて思う。


それではまた(^-^)/





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