【自分と向き合う】変われない人には共通して立ち止まってしまう理由がある

こんにちは、やつ子です。


心と向き合う事が好きすぎて
YouTubeチャンネルを作ってしまった
私めげないやつ子が、

変われない人には
共通して立ち止まってしまう理由がある

という事についてお伝えします。


自分と向き合う時に
避けては通れない壁の一つに
無意識に刷り込まれた価値観があります。


気付きを得て学んで納得したはずなのに…
変わろうと思ってるのに…

“どうしても” 変われない何かがある感じ。


ジャマされているような…
引き戻されるような…

このような立ちはだかる壁が現れるのは
自分と向き合う時の
もはやあるあるだと思います。


これを鳥の習性に例えてみます。


ひな鳥が最初に見たものを親だと認識する
っていう話は聞いたことがありますよね。

あれの価値観版だとすると
イメージしやすいかなと思いました。



子どもの頃に出会った価値観、
最初のそれを間違いないと信じる。


それは自分の意思ではない事が多いので
仕方ないとしても

問題はその後です。


色んな人と出会い世界が広がるたびに
最初に出会った価値観を疑い
“今” その時その時の自分で
アップデートしていく必要があるのですが、


それが何らかの理由で妨げられてきた場合は
子どもの頃に信じた価値観を
大人になった今も大切に握りしめている…
という事です。


もしかしたらそれは、
間違っている…偏っている…
古くなっている…かもしれません。


オット、ここで、もしそうだとしても、
自分を責める方には行かないですよ。

それは辛いけど簡単に進めてしまう、
いつもの慣れてる方です。



もう一方で

「なぜ最初に見たものを親だと思うのか?」
っていう所にも注目したいです。

鳥の例だと
そうした方が生き延びることが出来たとか
種族として生存確率が上がった等

生物として\生きるため/という考え方は
理由の一つとして理解できると思います。



この例えを私たち人間に戻すと

「なぜその価値観をずっと信じてきたのか?」


子どもながらに
その方が生きやすいと感じたから

だとします。


なぜ生きやすいと感じたのか?
違う価値観を取り入れなかった理由や
手放せなかった理由は何なのか?

子どもの頃の自分を振り返って
今の自分で自問自答してみると
新たな発見があると思います。


という事で今日は
自分と向き合う時に避けては通れない
無意識に刷り込まれた価値観について
解説してみました。

何か参考になれば幸いです。


それではまた(^-^)/






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