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与える人

本日のブログです 「与える人」

自分の打ち出したいものが有るなら

とにかく芯がブレないようにすることが大切です。

思考錯誤して方法を変えるのは有りだし
色んなものを見てヒントを得るためのアンテナを張り巡らせることも大切。

熱い想いをおもいっきり伝えるでも良い。

自分で考えて、芯をブラさないところが重要なんです。

つまり、打ち出す人は
自分から生産・発信をするから

常に今までにない新しいものや、自分で考えたものを

提供できるってことなんです。

一番良くないのは

何が欲しいのって周りに聞いたり、周りの意見に合わせすぎて、

自分で考えなくなることです。(思考停止状態から何も生まれない)

それから
評価ばかりに重点を置いて、肝心な「自分のイメージ」を押さえつける事。

『評価は誰のためにあるのだろう?』というところです。
もっと分かりやすく言うと

「評価されたい=人の基準で動きたい」は、「与えられたい人の思考」であり
自分が認められたいし、求めているという事になる。

つまり、
新たなものを生み出して「人に与えたい」という考えとは真逆だという事です。

もし打ち出したいのなら評価は特に重要ではないはずですし
評価って誰の為にもなっていないんです。

自分がやってみようと思うアイディアがあるのに
周りの反応を気にし過ぎてやる前から諦めちゃうこと。

口からネガティブフレーズばかり出てるなら要注意です。

確かに打ち出す為には客観的になることは大切です。
皆が何に困っていて、どんなものが欲しいのかを考えなければならない。

だから、周りの人の気持ちを知る為に
調査する必要もあったり、周りがどう思うのかを考える事も大切です。

けれど、そのバランスが難しく、
周りにばかり集中し過ぎると、視野が狭くなり
本来持っていた自由な発想が出来なくなってしまうんです。

まだないものを作らなきゃいけないのに
「今有るもののみに重点を置いている人の意見」に合わせていたら

いつまでたっても古い考えのまま新しい発想が浮かぶこともなく
何も変えることが出来なくて、皆で傷のなめ合いになるということです。

あくまでも自分の思考を使い良く考えること、固定概念を無くして
自分の思うままにやった方が、良いアイディアが生れるのではないでしょうか?

もう一つは、

ただ自己満足になっても意味が無い事も現実です。
評価されることに「我」は要らないですが
評価された内容を新しい事へのヒントにしたり、
改善策を考えることは大切なんです。

そうやって思考錯誤を繰り返して、

良いものを生産出来たら、

皆がハッピーになるんです。

 

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