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セカンドキャリア(ミドル級w)

皆様こんにちは。メガネです。

今日の話題は、セカンドキャリア(ミドル、シニアの2種類あるそうです。)

そんなことを考え始めたのは、本屋でこの本を目にした時でした。
立ち読みだけでなく、もちろん買いました。基本は、通訳翻訳業界のことが説明されているジャーナルですが、今回は語学全体に触れた記事がありました。一応語学の業界には25年以上滞在しているわけですが、コロナ前、後でどれだけ売り上げが変わったか、元に戻ったのかなど数値で表が出ていたのです。それはそれは、私にとって現状を納得せざるを得ない数値でした。気になる方はぜひ手に取って見てください。数値は説得があります。Let the numbers talk…

通訳翻訳ジャーナル

 現在、個人事業主、フリーランス、パートというシステム内で働いているのですが、コロナきっかけに激しく会社が傾いてしまったので、生きていくため上記の様々な就業スタイルに現在落ち着いております。

個人事業主であるという話はまだ実は父親にはしておらず。。。
という話をかなり前にこちらでお話をしたかもしれません。

笑そして、いまだ話しておりません。
父の世代は1つの会社に勤め上げ、年金システムがしっかりと構築された時代に生きてきた人なので、あまり余計な心配はかけられないと思ってのことです。
いっぱい働いて稼いで、自信を持ったらそうやって働いているよーと
寿司屋で伝えてみたいと思っています。

なぜ、父親の話を出したかというと、、、

父の勘が鋭すぎておったまげた

先日、お彼岸の墓参りに行きました。家族でその後寿司屋に行きました。美味しいね。と食べていると、儲かってるの?と聞いてきます。もうこの聞き方からなんとなくバレている気もしないでもない。そこで、今の会社でなく、、、ということを父は言いたかったのかもしれませんが、

「最近、前みたいに資格の話をしなくなったな。あんまり間色々開くと、人って動かなくなるよ。今学びの最後のチャンスだと思うんだよね。翻訳とか、高校の英語教師の免許とかどうよ。」

と鋭いナイフが飛んできました。80歳にしては鋭い。
私は姉とセカンドキャリアについて話をしていました。姉はK-popの流行に乗って韓国語を勉強しています。彼女は仕事についていますからリタイア後のシニアセカンドキャリアとして、私はミドルセカンドキャリアとして今後のことを話していました。業界に1つ偏っていると今後は厳しくなるかもしれないから。。。と話していました。

翻訳、通訳者は到底簡単になれるものではないのですが、勉強をし直すということで翻訳者という目標を掲げて、勉強し直すのもありだと姉と話していた矢先の父親のコメントだったので、私としては驚きが隠せませんでした。
でも、背中を押してもらった気がして嬉しかったのです。

どうやってその道に進み、近づいていくのか、

調べる必要があります。ただ、独学で行うのは自分の文法や、リーディング以外のことでは非効率な気がしたので、通信の学校など探す必要があると思っています。友人に元翻訳者がいるので、分野やスクールに関して辛い思いをしたのも聞いています。が、今考えているのは、来年にコースが取れるように今年にできる限りの準備をする、そして来年というのも、今の会社は3社目ですが準社員、パートとして20年働いたのでこれでお別れをしようかと考えていました。今年はまだ勇気が出なかたのです。それは経済的に正直自信が出ませんでした。来年にそのコースがまだ開催されていれば参加したい。。。と思っています。そのうちに気持ちが変わるかもしれませんし、それはそれで自分を許してあげようと思っています。

じゃ、そこに向けて今何しているか

高校英文法をおさらいしています。1番苦手な文法です。大学受験をせずに推薦で進学したので、スピーキング、ライティングを当時鍛えていたので、英文法に関してはボロボロでした。そこをじっくり煮込んでいきます。そして語彙力アップ。レッスン中に人から質問を受けた時にささーとわかりやすく答える力が欲しいと思っています。

まとめ

シニア、ミドル という言葉が自分に向かってくるとは全く思っていませんでしたが、去年、自分の誕生日を迎えた時後20年、25年どうやって生きていくのかな?とぼーっと考えていたんです。新NISAで心をもっていかれましたが、この投資の話題が自分への投資に関しても思考が向いてきました。将来ももちろん大事だけど、今の自分に投資をすることも大切だと。もし、他にもそう考えていらっしゃる方がいれば一緒に頑張ってみませんか?というブログでした。

長文を読んでいただきありがとうございます!

メガネ。

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