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英語学習や気づきに共感するノートを読みまくって、思わず浮かんだ「暗黙のコミュニティ」?

僕がノートにログインすると
「あなたへのおすすめ」として教育・学習に関するノートが入る。
あなたはどうだろう。

今、ここを読んでいるあなた。
もしかすると「あなたへのおすすめ」として、
僕のノートを読んでいるのかもしれない。

あなたへのおすすめとして入ってくるノートにて、
「ああ、僕以外の人もこういうやり方しているんだ」
自分と似た・同じやり方をしている人たちを見ると、
安心感を抱く(時に優越感を抱くときも)

おすすめノートの一つに英語がある。
僕が英語を読んでいるときにしている作業として

日本語を一切介さないで、英語のままメモを取る

例えば「あなたへのおすすめ」として
こちらのノートが僕の目に入り、読んだ。

上記記事にて

「日本語での説明をいくら聞いても
英語のインプットにはならない。」

僕が英語を読み、論理展開をまとめるとき、
日本語であれこれ書かず、すべて英語で書いている。

英語で書いているとき、文法などは気にしない。
今の自分さえわかればいいという気持ちで、
英語でメモを取り、まとめている。

英語でまとめる理由は非常に簡単だ。
日本語を介して考えるのが面倒くさい。

日本語はあくまでも母語であり、
「今の自分がはっきりわかる道具」でしかない。

英語だけで「はっきりわかる」なら、
いちいち日本語で中継をとる必要がなくなる。

同じ要領でNHKラジオ英会話も日本語を介さずに、
英語だけを聞いて「なんとなく言いたいことはこれね」わかる。

英語だけを聞いているときも日本語を一切考えず、
ただ英語は英語のまま聞いている。

もう一つ。

こちらもまた「おすすめ」に乗っていた。
上記記事にて書いてある。

文法で英語力が伸びた

僕は去年から英語の勉強をやり直した。
英語の勉強にてまずは文法を固めた。

一冊の文法本(130ページほど)を7回くらい繰り返した。
ただ繰り返すだけでなく、5回目以降は「英作文」の問題という形で、
日本語を英語に直す練習を行った。

文法がわかると、難しい英文を読んだときでも、
文法を基準に物事を考える。

※同じ要領で現在、中国語やプログラミング言語(C#)も挑んでいる。

母から聞いた話として、俳優松方弘樹さんの息子が留学した。
会話はダメだったけど、作文では優秀な成績を収めていたそうだ。

文法の大切さについて、こちらのノートでも語っている。

「日本人の強みは文法力だ」
文法が身につくと、自分の中の文法知識が会話に追いつく

文法一冊で和訳の勉強にもなるし、英作文の学習にもなる。

同じように英語長文もただ読んで、与えられた問いに答える勉強、
文章をひたすら声に出して読み、感覚をつかむやり方。

だけではもったいない!
日本語(和訳)を見ながら英作文へ変えていくやり方をすすめたい。

大学入試用の英語長文は単語も構文も難しいため、
和訳→英訳にはあまり適さない(慣れたら別)けど、

あなたが高校生以上、社会人なら、
高校入試用(中学校用)の英語長文問題を一冊購入し
(なるべく優しいもの、基礎とついているもの)
和訳を見ながら英訳(英作文)していくと、
文法力はもちろん、日本語→英語への思考、
単語力(単語の適切な使い方)なども身に着けられる。

英作文用の参考書を一冊購入し、
基本ルールとやり方を身に着けてから、
ガンガン中学生英語長文を英訳していくといい。

何より辞書をひくのが面白くなる!

※辞書について共感できる記事がこちら
(英語でのワイシャツに関する雑学はおすすめ)

とまあ、ノートは僕にどんな記事を読ませたいか。
どんな記事を読んだら「僕が喜ぶか」がわかり、
嬉しさと怖さの気持ちを持っている。


英語学習に関する話はここまでにして、ようやく本題。


他人のやり方に共感を覚えるの、何か専門用語があるのか?

ノートで自分の興味ある分野の記事を読んだとき、
「あ、この人も僕と似た勉強をしているのか。
なんか知らないけど、すごく仲間意識を感じる」

相手は僕について全く知らないのに、
僕が相手を知っただけでなく友達のような図々しい気持ちを抱く。

専門用語であるのだろうか?

「共感」という言葉で片が付くと思うが、
共感だけでなく、+の要素「仲間意識」までくっついてくる。

コミュニティとはまた違う気がするが、
あたかも「存在しないコミュニティ=暗黙の共同体」実はあって
自分も参加している気になる。

あなたは感じるだろうか?

「暗黙の共同体」が「ある」と前提を置いた場合、
僕は暗黙のコミュニティにおいて、
どういう情報を与えたら、共同体に喜ばれるのか。

少なくとも僕は「英語クラブ」というか
「英文法クラブ」といった「暗黙の共同体」に属しており、
共同体が欲する内容(=自分自身も欲している内容)を出さないと、

何かしらの反応が出てこないのではないか。

変な考えを抱いた。
今日の記事、わかりにくいと思う(自分自身ですら思うのだから)

わかりにくい内容こそ、今の僕にとって大切だし、
あなたにも重要だと思っているから、僕は書いた。

あなたは今「所属はしていないけど、この分野に関心がある」
というものはなんだろうか?

感心があって、その記事を読む時点で、
すでにあなたは「暗黙の共同体」に入っているといえる。

※追記

今日、ノートで「あなたへのおすすめ」という形で、
フォローしていない人たちの記事をバンバン載せていった。
本人たちに通知が届くのだろうか?

もし届いていたら一言。
「いい記事をありがとうございます」


支援していただきありがとうございます。支援は僕の作品作りを含め、子供へのお小遣いや楽しいことに貢献します。ありがとうございます