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自転車ダイエットは手軽に楽しめてカロリー消費しながら生活習慣を改善できる

自転車は1時間約400kcal消費する

自転車でのダイエットを1時間やった場合、約400kcal消費します。これは1時間にジョギングをした時と、ほぼ同じ消費カロリーです。他にも、中強度のスイミングなどが、400kcalの運動に相当します。

ジョギングはハードルが高い

想像してみると、1時間のジョギングはかなりハードルが高いと思いませんか?ダイエットをしている人なら、一度は脂肪燃焼のためにジョギングを取り入れた人もいると思います。続かないという人が多く、明確な達成感がなければジョギングは辛いだけになります。

自転車で走ると少しの力で前に進むので、ジョギングのように辛いだけではありません。何より、目的地まで移動できるという明確な目的達成があります。おまけに、きれいな景色を堪能しながら自分の思うがままに前進してくれるので、ストレスをあまり感じずにダイエットができます。

スイミングは面倒

ダイエットにスイミングを取り入れると、プールなどの水泳施設に通わなければなりません。水泳施設に通うとなると、使用料を取られます。スクールやインストラクターに頼んだ場合でもお金がかかりますので、できればお金をかけずにダイエットを成功させたいと思います。

自転車一台あれば、手軽にダイエットを始めることが可能です。スクールやジムなどに通わなくても、自分のペースでダイエットを進められます。さらに、移動はできるだけ自転車に乗るようにすれば、移動の時間がダイエットの時間になるので続けることが可能です。

自転車ダイエットでのカロリー消費のしすぎに注意


快適な自転車で何時間も漕ぎ続ければ、ダイエット効果は高まります。しかし、注意したいのはカロリー消費のしすぎでダウンしてしまうことです。それを避けるために、漕いでいる時や休憩時などには適度なエネルギー摂取が必要になります。

血糖値の急激な上昇を防ぎ、長時間の運動に対応できるようにエネルギー補給をしましょう。アーモンドやクルミなどのナッツ類は手軽に摂取できます。また、全粒粉ビスケットもおすすめですが、あまり糖質が高くないものを選びましょう。無添加やオーガニックの全粒粉ビスケット、主成分に全粒粉を多く配合しているものを摂取するようにしてください。

自転車ダイエットを長く続けるには


自転車は楽しくてワクワクする乗り物です。ですが、ダイエットとして始めるとだんだんと億劫になるものですよね。楽しく長く続けるにはどうしたらいいでしょうか?まずは、無理をしすぎないということです。あまり最初から長距離を自転車で漕いでしまうと、かなりの疲れと筋肉痛などでもうやりたくなくなってしまうかもしれません。

自分のペースを守って、徐々に距離を伸ばすようにしてください。最初は通勤通学の距離のように、普段何気なく漕いでいる道を選びましょう。最寄り駅までなど、自分が使い慣れた道で慣らしてください。いつもの道に飽きたなぁとか、少し距離を伸ばしてみようなど、ダイエットとは違う目標を設定すると、知らない間にダイエット達成できます。

まとめ

自転車ダイエットはカロリー消費にもってこいです。自転車を夢中で漕いでいると、激しい運動と同じようなカロリーを消費できます。激しい運動を無理してやるより、自転車で楽しく手軽にダイエットしましょう。自転車ダイエットの注意点や長く続けるコツも確認してくださいね。

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