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感情の向き合い方を知る

みなさんこんにちわ。
潜在意識クリエイターのよっしーです。

本日のテーマは

「感情の向き合い方を知る」です。

感情とはわたしたちが

生きていく上で

とても人生を充実させるために必要なものであり

かけがえのないものですよね。

ただ感情というのが時には

苦しい経験や、辛い経験、楽しい経験、嬉しい経験

色んな紆余曲折あり本当にどうにもならないなって

思う感情がいたりするのも事実ですよね。

その結果これから先の

現実をも変えてしまうようなことになりかねないのも

また事実でもあります。

ただ本日はそんな感情との向き合い方について

お伝えしたいと思います。

本日の目次です。

1.感情は何から生まれたものか?
2.感情のもたらす力
3.感情と向き合うマインドフルネス

1.感情は何から生まれたものか?


そもそも感情とはどこから生まれるのでしょう?

生まれた瞬間から?なのか?
本当にそうでしょうか?


少し考えてみてほしいのですが

わたしたちは赤ちゃんとして

生まれてすぐ怒りの感情や不安な感情を抱いていたのでしょうか?

楽しい感情や、嬉しい感情があったのでしょうか?

わたしたちが

1番抱くものとは
母親の元で包まれて感じる優しさではないのでしょうか?

(もちろんそれは認識はできていないと思います。赤ちゃんですので)

これが「無条件の愛」といったものでしょう。

ということはわたしたちは

この無条件の愛以外の感情は
生きていく中で形成していくということですよね。

この生きていく過程で大きく影響してるのが

0歳から13歳の幼少期により大きく形成していくと言われています。

その期間に受ける影響により

人間の本来持つ

喜びや幸せと言われる感情に当てるべき感情というのが

別の形に変化されているのが現実です。

その感情というのが

不安や恐怖、怒り、妬みの正体ということです。


2.感情のもたらす力


ここからはわたしの価値観を元にお話しする内容が

多いので信じる方、信じない方もいらっしゃるかも知れませんが

是非一度読んでみてください。

わたしは感情に関しては


あなた自身の中で必要のない感情だと

思えば選択しないことができるということを伝えたいと思います。


わたしは特に

人生のテーマとして「愛と光で生きる」

そんな人をこれから増やしていくことがわたしの使命であると

考えているんですね。

この愛というわたしの価値観の中に

人生は愛の言葉で満たそうよ

不安や恐怖な感情は克服していこうという意味があります。

ただこの時に不安な気持ちを人に言ってしまうような行為

怒りを人にぶつける行為だけは許さないようにしています。

そこに愛はないと考えているからです。


これがこの目次での伝えたいこと。

このわたしたちの放つ感情というのは

わたしだけではなく

周りのあなたにも影響を与えています。

そのエネルギーを受け取った人にも必ずしも

何かしらの感情を与えているんです。

それが感情のもたらす力。

例えば

あなたが怒り狂った状態で
職場にいくとします。

するとあなたの周りの人は

その怒りのエネルギーを感じ取り今日は

機嫌が悪いのかなと?気を使ったりした経験あると思います。
(わたしは現にそんな環境いて常に中庸にいた経験からお話ししています)


そのことを思い出すと

感情がモヤモヤする感覚があると思います。

それだけ人やモノにも影響を与えるのが感情なんです。

だからこそ大切に扱っていきましょうということで

次の目次で

その感情と向き合うマインドフルネスについて
お話ししていきますね。


3.感情と向き合うマインドフルネス


何度もお話をさせていただいていますが

わたしたちの現実に影響を一番に与えるのは

感情です。

その感情が「今、何を感じているのか?」を

知ることで初めて感情と向き合えるわけです。

改善点を知らない状態で

改善してねと言われてもできないように

まずはどんな時にあなたの感情が

嬉しさを感じ、どんな時に嫌な感情を抱くのか?を

知ることが必要なんです。

それを知ることができるのがマインドフルネスにあるわけです。

マインドフルネスの定義とは

「ありのままを見つめ、良い悪いの判断をくださないこと」

この考え方が非常にポイントになっていきます。

わたしたちの目の前に起こる現実というのは

本来は良いも悪いもないということ。

ただそこに無意識に感じる感情があるのも間違い無いですよね。

その生まれる感情がまさに

幼少期の時期が影響しているんですよね。

でもあなたの大人として生きている。

その子供の時に生まれた感情のまま今を生きることで

またそのような現実を作り出すのはもったいないと

わたしは感じるんですね。

だからこそマインドフルネスというのは

そんな出来事に感情を預けてしまう感覚から

出来事と感情を分けるメタ認知力を養ってくれます。

そうすることで

今経験した経験の中で仮に

子供の時は居心地の悪い感情を作っていたものから

克服し新しい感情を選ぶことができるということなんです。

マインドフルネスの実践は

瞑想や書く瞑想、歩く瞑想などいろいろありますが

そんなあなたの出来事、感情を切り離して考えることができる

トレーニングだと思っていただければ幸いです。

わたしはこのメタ認知力というのは

周りの大人もみんなが持ち合わせてはいますが

脳機能の低下や育ちによっても変わっていることに

気づきマインドフルネスを推奨するようになりました。

この潜在意識の学びを行うことで

マインドフルネスの必要性も含め

感情と向き合うことを少しでも知ってもらえたでしょうか?

感情は意識して取り組まないことには

なかなか分かり得ない簡単ではないものです。

ただわたしの使命は

少しでもあなたという人が幸せになることを願っていますので

お伝えさせていただきました。

本日はここまでです。

本日最後までお読みいただいてくださいましたあなたが

愛と光で生き、たくさんの奇跡を起こせることを願っています。

ありがとうございました。


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