働き方ノート Vol.8 山本修司先生
個人としての「やりがい」よりは医療に携わる責任の重さを常に認識する重責に耐える忍耐力のほうが重要なのかもしれません。
仕事編 学生当時のゼミの先生(梅田徳男先生:北里大学名誉教授)が大阪大学の産業科学研究所の研究としてHEMT構造GaAs MESFETを用いた高速光検出器のピコ秒単位の応答速度計測の新しい画期的計測手法を開発していた時期で、私に与えられたテーマは、「光コヒーレントHeNeレーザー光による光CT(Computer Tomography)の開発に関する基礎実験