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女性診療放射線技師 の リアルライフ  ~株式会社キヤノンメディカルシステムズ│佐川美奈~

一 問 一 答

仕事編

Q.診療放射線技師を目指したきっかけ
A.小さい頃から人体と機械が好きで、さらに高校からは写真部に所属。その3つが合わさって診療放射線技師を目指しました.

Q.やりがいを感じるとき
A.メーカーなので直接患者様に接することはありませんが、難しい検査の相談を医師や診療放射線技師から受けて対応したときなどは医療に貢献できた充実感があります。

Q.マンモグラフィとの関わり
A. 大学時代の卒論のテーマがマンモグラフィ×CADでした。CADの特性について夜遅くまで実験、検討を行ったのは良い思い出です。

Q.診療放射線技師養成過程の学生時代
A.教授陣との暗黙の了解でアルバイト・サークル活動ができなかったので、思い描いていたキラキラした大学生活ではありませんでした。
 実験やレポートも想像していたより難しい上に数も多く、国家試験の勉強も考えるとよくぞ乗り切ったと思います。
 友人の支えがなければとてもここにはいませんでした。4年間同じメンバーで過ごすので、結束は固いです。

Q.職場遍歴
A.大学3年の頃、先生からメーカーへの就職の道もあることを聞き、機械好きの私としては「最新機器に関われるチャンス!」と思い目指しました。
 営業職や教職などにも興味があったため、どの要素ももつアプリケーションスペシャリストは天職です!

プライベート編

Q.美容事情
A.移動が多く体力勝負なので、ジムには週1以上行くようにしています。
 もともと美容には疎いので自分で情報収集することはあきらめ、美容関連の友人に化粧から服装までトータルコーディネートしてもらっています。

趣味のボルダリング

Q.仕事との両立について
A.勤務時間も不規則で出張なども多いため、プライベートの時間は30過ぎまでうまく持つことができませんでした。
 今ではなるべく飲む機会があれば参加するようにしています。振り返ってみると婚活にはとても不利でした笑。

Q.婚活について
A.友人の計らいで流行りのオンライン飲み会をやってみました。流行りに敏感で知見が深い方が多く思った以上に盛り上がります。
 まだ実際に会ったことない人ばかりですが、リアルで飲むのも楽しみです。

Q.私のオフタイム
A.今年24歳になる亀を飼っており、動きがのんびりなので見ていると癒されます。昼は放し飼いなので、食事時など寄ってきてねだるのが可愛いです。

Q.趣味について
A.阿波踊りとボルダリング、ダイビングなどを趣味にしています。多趣味なので休日のやりくりがなかなか大変です。


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