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#子どもに伝える私のしごと 企画に参加してくださった記事のご紹介②

今週は猛暑です。なかなかに厳しい…。みなさんお身体ご自愛くださいね。
夏用に新しく買った入浴剤、「きき湯 ファインヒート 爽快リフレッシュ ミント&レモンの香り」が、すーっとしながらも身体が温まってよかったです。暑い時こそシャワーでなくしっかり入浴すると整いますよー。

企画に参加してくださった記事のご紹介第2弾です!

この夏おすすめの本『ぼくのとうさん わたしのおかあちゃん』が、子どもが親の仕事について書いた詩ををもとにした物語であることにちなんで、「子どもに自分の仕事を伝える作文を書こう」という企画を実施しています。
テーマとして「子どもに伝える」としていますが、イレギュラーも大歓迎!ご自分のお子さんでなくて広く「子どもたちに」もありですし、伝えたい方がいれば大人に向けてでもかまいません。
子どもに伝えるような書き方で、書いてみていただけたらうれしいです。

マガジンにもまとめさせていただきましたが、順次ご紹介もしてゆきます!

失敗はたくさんあるけれど、仕事って楽しい、社会に出て働くって幸せだという気持ちが伝わる、きよこ|より善く生きるを探求中さんの記事。
いろんな働き方があるけれど、同じ会社に長く働くことの良さも感じました。


お仕事にまつわる、ご両親に向けた気持ちを書いてくれたのはxu さん。
心配してくれるのはありがたいけれど、親の気持ちって優しいクッションにもなれば漬物石のようにもなる。大事な存在だからこそ。
xuさんの進む道の先に、やわらかな変化がありますように。


喜木凛さんは図書館司書さん。お仕事のなかで、レファレンスサービスについて書いてくださいました。そういうサービスがあることは知りつつも実際に利用したことがないので興味深々に読みました~!


ゆーじさんのお仕事は製薬会社さんのMR。あの手この手を駆使して医師の心の隙間に入り込むために「朝ちょっとお酒臭くていつもママに怒られている」パパのお話はくすっと笑ったけれど、こういう話を大人になったお子さんと話せるのは素敵なことだなと思います。


もつにこみさんのお仕事は市役所で働く公務員。
一言に公務員といっても、その仕事は多様であまり想像ができていないかも。普段あたりまえのように使っているものを、ずっと使い続けられるように修理をしたり、より良く使えるようにしてくている人がいる。
ほんとうに仕事の範囲が広そうだから、いろんな公務員さんにお話を聞いてみたいと思いました。


そして2回目の参加をしてくれたのはユハコさん。なんとお店を開くまでの道のりを書いてくださいました!これは実際に喫茶店をやりたい人はとても参考になると思います。イレギュラーな内容とユハコさんは恐縮されていましたが、ぜんぜんそんなことはないです!
お店を開くって、ゴールでないからその後の人生計画も大事、というお話もすごく大事なことだと思いました。夢を持つ若い人に読んでほしいです。

1回目の記事はこちら。お子さんからのQ&A方式が楽しいです!

本日はこのあたりで。参加記事が集まったら第3弾やります!
この企画のきっかけになった『ぼくのとうさんわたしのおかあちゃん』のネットギャリーでの閲覧リクエストは今も受け付けていますので、気になった方はぜひ申請してください!


紹介記事第1弾はこちら。


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