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コロナ規制は続くよ延々に… 何しろいくら無茶苦茶な設定であろうが「言ったら定説になる」見事な流れを作れたから

7月に入り、陽性者数全国的に増えてきましたね。目立ちたがり屋の東京都の小池知事、島根県の丸山知事、福岡県の知事がイキイキとして規制強化を訴える会見に登場し、全国的な注目を浴びるのに見事せいこうしました。よっ、有能PRパーソン! さて、専門家・メディア・政治家が述べるところの「定説」ってものは改めて見直してみると無茶苦茶なんですよ。それは【コレをすると感染対策になる】と【コレをすると感染が拡大する】について延々屁理屈を述べるも、愚民はそれを信じ、それに異論を述べるとさらに屁理

    • 「日本のコロナ対策は過剰だったのでは…」「今思えば…」おい、社畜モノカキのお前ら、鮫島伝次郎か!いい加減にしろ!

      ここに来て、メディアの手のひら返しが相次いでいる。5月18日、日経ビジネスの電子版に上阪欣史副編集長による「マスクや自粛はいつまで 出口戦略なきコロナ対策で傷む日本経済」という記事が掲載された。これについては「よくぞ言ってくれた!」と絶賛されたが、内容は基本的には我々が長きにわたって主張してきたことであり、私(中川淳一郎)からすれば「分かってたんだったらもっと早く言え! 『もうこの手の主張しても叩かれないかな…』と風を読んだだけか? それとも貴殿は最近になってようやく気付いた

      • 西村康稔氏の『コロナとの死闘』を読んでみたが凄まじい本だった

        政治家というものは、人々の生活に多大なる影響を与えるため、時に悪役を引き受けることもあるし、嫌われることもある。しかし大変な仕事であるため、後に政治家の振り返りを読むと「あぁ、そんなに大変だったのか。あの時はただただ罵詈雑言を浴びせていたけど、ちょっと申し訳ないな」ぐらいの感覚は抱くものである。 しかし、西村康稔・前・新型コロナウイルス感染症対策担当大臣/経済再生担当大臣のコロナ振り返りの本『コロナとの死闘』(幻冬舎)を読んでもまったくそのような気にならない。読み終えた感想

        • なぜここまで我々は「コロナ対策」とやらへの嫌悪感を持つのか、どうせ理解されないだろうが5項目書いておく

          我々「メディア人有志の会」(鳥集徹・倉田真由美・中川淳一郎・そしてコメント欄等で「私も入ります」と言ってくれた皆さま)は一貫して「効果不明で、むしろデメリットだらけのコロナ感染対策が煩わしい、嫌悪感がある」と言っている。そして別にコロナそのものはさほど恐れるほどもないウイルスだと思っている。 だが、世の中の大多数は「なんでアンタら、みんながやってることができないの?」「マスクぐらいつけろよ」「ワクチンぐらい打てよ」と思っている。ないしは、我々と同様の感覚なのかもしれないが「

        コロナ規制は続くよ延々に… 何しろいくら無茶苦茶な設定であろうが「言ったら定説になる」見事な流れを作れたから

        • 「日本のコロナ対策は過剰だったのでは…」「今思えば…」おい、社畜モノカキのお前ら、鮫島伝次郎か!いい加減にしろ!

        • 西村康稔氏の『コロナとの死闘』を読んでみたが凄まじい本だった

        • なぜここまで我々は「コロナ対策」とやらへの嫌悪感を持つのか、どうせ理解されないだろうが5項目書いておく

          中国でコロナ対策のためペット殺処分中、日本のコロナ脳はそうなったらどーするの?

          4月16日13時~福岡エルガーラホール「緊急シンポジウム in 福岡 これでいいのか 新型コロナ ~いつまでマスク? いつまでワクチン?~オンラインLIVE」行います。当日会場もありますのでどうぞよろしくお願いいたします。 さて、以下の「説教おじさん」氏のツイート、実に寓話的な話です。 相変わらずゼロコロナ政策にハッスルハッスルの中国ですが、確かに人間を隔離するのであれば、陽性者が飼うペットも隔離すべきですし、もっと言うと殺処分にした方が感染症対策としてはお手軽でしょう。

          中国でコロナ対策のためペット殺処分中、日本のコロナ脳はそうなったらどーするの?

          映画『ワクチン後遺症』上映会+討論会を佐賀県唐津市で4月17日に行います

          4月17日、13時から唐津・JOOKにて映画『ワクチン後遺症』の上映会+討論会を行います。以下、実行委員会・山崎幸治氏によるご挨拶です ↓ みなさんはご存知ですか? マスクを着用すると体調不良になる方がいらっしゃる事を みなさんはご存知ですか? ワクチン接種後の人との接触によって体調不良を起こされる方がいらっしゃる事を これらはテレビやラジオや新聞等で報道される事はほとんどありません。 ゆえに、デマとして認識されている方がほとんどでしょう。 しかし、マスクの着用

          映画『ワクチン後遺症』上映会+討論会を佐賀県唐津市で4月17日に行います

          そろそろ「日常」を取り戻すタイミングに来ていないか? お前らはいつまでこのクソ生活続行に加担するのだ

          世間の空気感として「コロナ、もうよくね?」「3年連続花見できないの?」「あのぉ、今年もやるんだったら私、高校(中学)すべてコロナで何もできなかったのですが……」といった感じになりつつありますね。それは散々世論をウオッチしてきた私(中川淳一郎)が感じるところです。さて、「まともな生活とは何か」について写真でもう振り返りましょう。 正直オレは2020年5月上旬には「これって騒ぎ過ぎでは?」となるほか、8月に小林よしのり氏と対談した時「これは史上最大のバカ騒動になる」と喝破してい

          そろそろ「日常」を取り戻すタイミングに来ていないか? お前らはいつまでこのクソ生活続行に加担するのだ

          飼い犬や飼い猫にマスクを着けたら「虐待」になるのになぜ人間が着用するのは「フツーのこと」なのか

          倉田真由美です。マスクの害について呟くと、結構反論が来ます。よくあるものの一つは、「自分はずっとマスクをする仕事だが別に健康被害なんかない」というもの。いやいや、これは健康被害がないことの根拠にはなりません。ずっとマスクをしていない自分自身との比較ができない以上、人種や環境等同条件の人たちによる「マスク群」「非マスク群」を比較して初めて推測が可能になります。 まあ、そんなことしなくてもマスクに害があることくらいイメージできますよね。だって、軽微だろうが息苦しいのは間違いな

          飼い犬や飼い猫にマスクを着けたら「虐待」になるのになぜ人間が着用するのは「フツーのこと」なのか

          コロナバカ対策を振り返る。本当にオレ達はバカな時代を2年間も過ごしたんだぜ、分かっておるのかオ

          2022年3月5日、佐賀県唐津市で「続・いまだから伝えたいこと」というイベントが行われた。会場となったライブハウスは7万人、満員御礼でオレはその場でいかにこの2年間が異常だったかについて述べたのである。他の演者はとにかくダジャレが得意なだじゃたまご氏、ナイスな皮肉の効くトミー富岡氏、そしてワシと一緒に喋ったのがとにかく兄貴肌の山崎幸治氏である。 いずれも一騎当千の猛者であり、まさに現代の呂布か関羽か張飛かといった感じであるが、ここでは、前回の2月5日と今回のイベントで使った

          コロナバカ対策を振り返る。本当にオレ達はバカな時代を2年間も過ごしたんだぜ、分かっておるのかオ

          【馬鹿の国】マンボウはGW明けまでだと…岸田無能政権のオロオロした「仕事したふり内閣」っぷり

          馬鹿の一つ覚えのようなマンボウだかアンコウだかミンボウだかチンポウだかを政府がGW明けまで延長する方針になったか。昨年の東京は約250日間マンボウor緊急事態宣言の状態だった。2022年もGW明けまでとなれば、1月9日から4ヶ月間ということになる。もう、いい加減この世紀の愚策をやろうがやるまいが人流が減ろうが増えようが関係ないことは第5波で分かっただろ? もう、見え見えなんだよ。厳しい規制を出せば出すほど内閣支持率が上がることを覚えやがったな。4月中に陽性者数が低空飛行にな

          【馬鹿の国】マンボウはGW明けまでだと…岸田無能政権のオロオロした「仕事したふり内閣」っぷり

          コロナについて「全国有志メディア人の会」を作った理由を説明しよう

          コロナ騒動が開始して2年が過ぎた。相変わらず世の中は「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクを着用するなどカンセンタイサクヲー!」の大合唱である。そしてロシア軍がウクライナに侵攻しようが、ガソリンを含めた物価が激上がりしようが、自殺者が激増しようが「コロナは未知の恐怖のウイルスです! 誰も死なせてはなりません!」とコロナ脳のアホが連日メディアやSNSで絶叫し続け、このバカ騒動はまったく終わりを見せない。 正直、オレはもう北朝鮮がミサイルを霞が関に向けてぶっ放つぐらい

          コロナについて「全国有志メディア人の会」を作った理由を説明しよう

          「全国有志メディア人の会」会員募集について

          こんにちは。鳥集です。 酔っ払い三名による「全国有志メディア人の会」発足に、たくさんの反響をいただき、心よりお礼申し上げます。 さっそく、多くの方から「会員になりたい」とのツイートやDMをいただきました。あらためまして、以下の要領で会員にご応募くださいましたら幸いです。 お名前(実名あるいはペンネーム) 肩書と職種 会社にお勤めの方は、 「山田太郎(夕日新聞社記者)」 「殿馬一人(中学館男性エイト編集長)」 「岩城正美(不二テレビ報道局)」 フリーランスの方は、 「

          「全国有志メディア人の会」会員募集について

          このバカコロナ騒動について「全国有志メディア人の会」を立ち上げたことを宣言する

          おい、全国の馬鹿ども! このコロナ騒動さっさと終わらせようぜ。終わらせるには、お前ら馬鹿が覚醒する必要がある。一体なんだんったんだ、これは? 変な陰謀論を述べる気はないが、どう考えてもおかしくないか? なぜ、「幽霊病床」があるのか? なぜ、ワクチン3発目を打ちたいというヤツが少ないのか? そういったことについてメディアはだんまりを決め込んでいた。 これは異常である。というわけでオレ・中川淳一郎は「全国有志メディア人の会」をジャーナリスト・鳥集徹氏と漫画家・倉田真由美氏と3

          このバカコロナ騒動について「全国有志メディア人の会」を立ち上げたことを宣言する