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コロナについて「全国有志メディア人の会」を作った理由を説明しよう

コロナ騒動が開始して2年が過ぎた。相変わらず世の中は「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクを着用するなどカンセンタイサクヲー!」の大合唱である。そしてロシア軍がウクライナに侵攻しようが、ガソリンを含めた物価が激上がりしようが、自殺者が激増しようが「コロナは未知の恐怖のウイルスです! 誰も死なせてはなりません!」とコロナ脳のアホが連日メディアやSNSで絶叫し続け、このバカ騒動はまったく終わりを見せない。

正直、オレはもう北朝鮮がミサイルを霞が関に向けてぶっ放つぐらいしないとこの馬鹿な国の馬鹿で臆病な国民は目覚めないのではないかと思っている。しかし、そんなことは求めていないので、なぜオレ(中川淳一郎)とジャーナリスト・鳥集徹氏、漫画家・倉田真由美氏が「全国有志メディア人の会」を立ち上げたかを説明しよう。まぁ、こんなもんだ。

なんでこんな馬鹿みたいな茶番を永遠にやり続けなくちゃいけねぇんだよ。もはやコロナウイルスは人知を超えた存在で、「カンセンタイサク」とやらは通用しないのに、「コロナしぐさ」として全国民がそれに従い、絶大なる不利益と機会損失が発生している。子供・若者の2年間というものは、中高年と比べて圧倒的に貴重である(そこは「差別主義者め!」と言っていただいても構わない)にもかかわらず、子供・若者が過度な制限を受けたのがこの2年だ。それに加えて「全体主義」「忖度」「誰かへの配慮」といったことを常に強要されたのがこの2年間だ。これが一生続くのはワシには耐えられない。いい加減に自由を戻せ! オラ! そして、政治家、医クラ、専門家、メディア、いい加減にせぇ! お前らいつまでこの騒動を長引かせたいんだよ! ワクチン2発打ったら終わりにするという初期の設定はどこ行ったんだ! 感染症という自然の存在を人間ごときが制御できるというファンタジーからさっさと抜けろ、このバカ野郎。

これだけである。以上。押忍。また、ここで毒を吐く。今、メディアではコロナを軽視するかのような論調の記事は書きづらい状況になっている。だからこそ、ワシはもう個人的にこうしてnoteのようなSNSで書くしかないかな、と思っている。正直、メディアの編集者に「コロナについて書きたいのですが……」とはなかなか相談できない状況だ。だったら、長文で書けるのはSNSかブログである。

これがワシらがこの「有志の会」を立ち上げた大元の考えである。とにかく、コロナ騒動はアホ過ぎる。対策による犠牲が多過ぎるのだ。本件についてはまた書く。オレは心から怒っている。

その対象は政治家・専門家・医クラ、そして馬鹿な国民、そして最大なのはお前ら声をあげなかったメディア人だ! お前ら、いい加減にしろ! いくらでもこの2年間発言の機会はあったのになんでお前らはこの馬鹿騒動について意見を言わなかったんだ! 同業者として満腔の軽蔑をお前らに対して向ける。(中川淳一郎)

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