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ひろみん社長のつぶやき

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2021年4月の記事一覧

ひろみん社長のひとりごと「傾聴の講座に出たこと」

ひろみん社長のひとりごと「傾聴の講座に出たこと」

傾聴家さんという方がいまして。ほーー!と思いました。

傾聴って、コーチングとかちょこちょこ体験したことはあるのだけど基本も全体像もイマイチつかめていないから、参加してみようかなと社員さん二人に声かけて一緒に参加してみました。

社員さんを誘ったのは、会社の中にただただ聞ける人がいたら安心だな〜と思ったこと。お二人の人生にいろいろと役立つだろうと思ったこと。

あらためて傾聴してみて思ったのは、と

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ひろみん社長のひとりごと「あまりにも可愛くて」

ひろみん社長のひとりごと「あまりにも可愛くて」

うちのワンコがあまりにも可愛くて。ワンコは自立とかしないから好きなだけ好きなように可愛がれる。

だからかなー。どんどん可愛くなる。

人間は、自立していくから好きなだけ可愛がるというわけにいかない。その分をワンコが受け取ってくれる。

超自分勝手な愛し方を許してくれる存在でもある。愛され方に少し照れも拗ねもない。

ワンコのおかげで生まれるコミュニケーションはいつもあたたかいし、さりげなくみんな

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ひろみん社長のひとりごと「困るという文字を眺めてみた」

ひろみん社長のひとりごと「困るという文字を眺めてみた」

ふと、困るという字を眺めていた。

木が窮屈そうに箱に収まっている。
木がのびのびと枝や葉を伸ばせなさそうだし
日当たりも悪そうだ。

困ったという状態というのは
きっともっと自由になりたい。
のびのびしたい。
なのに邪魔な箱がある。
という状態かもしれない。

入っていた箱が自分には合わなくなったのかも。

まずは箱をあけて箱の外に出てみたらいいんじゃない?

ひろみん社長のひとりごと「躍起になって言っちゃうこと」

ひろみん社長のひとりごと「躍起になって言っちゃうこと」

鼻息荒く、躍起になっていっちゃうことってある。声を大にして言いたい!

そういうことって割となんかあったりするもんだ。過去のなんとかとか、恨みとかつらみとか、執着とか、そうでなければならなかった何かとか。

そうでないことは自然と言えるモノだし、相手がなんと言おうが大して気にならないものだから。

そうやって言いたくなった時は、自分の中をよくみてみるといいかもしれない。

何かくすぶっちゃってる大

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ひろみん社長のひとりごと「遠慮ってなんだっけ」

ひろみん社長のひとりごと「遠慮ってなんだっけ」

昨日こんな私でも遠慮してることがあると書いてたら、遠慮、遠慮、遠慮と何度と使っていたので、しまいに遠慮ってなんでしたっけ?となった。

遠慮って、本当はやりたいことをやらないということなぁ。

本当は欲しいのに譲っちゃったりすることかなー。

言いたいことを言わなかったり。

でもそれもただただ選択の一つでしかない。

遠慮と思っていることが思いやりだったり 
(いいじゃんねー)

本当は休んでい

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ひろみん社長のひとりごと「芽吹きの春」

ひろみん社長のひとりごと「芽吹きの春」

春の森に入ってみると芽吹いていた!

新芽があちらこちらに見えていた。

新芽の色の綺麗なこと。

フレッシュで可愛くてイキイキしてる。

春は三寒四温と言われるけど、

この寒さと熱さのメリハリが

芽を出させてくれるんだと思う。

人も組織もそうで、何かしらの刺激があると

新芽が出やすいし、成長もしやすい。

強烈な刺激はちょっと厳しいけれど。

人は植物よりも主体的に動くことができるから

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ひろみん社長のひとりごと「朝の森」

ひろみん社長のひとりごと「朝の森」

朝の森は、昼の森とも夜の森とも違って

空気がめちゃくちゃ澄んでいた。

空気のご馳走だぁー。これは贅沢なご馳走。

鼻を通るツーンとした冷たい空気もこれまたいい。

これだけ綺麗な空気に包まれると、五感を全開にすることができる。

淀んだ空気の中で五感全開になんてできないから。

五感の開け閉めもできるようになるかもなー。

人はたまにはそんな時間をもったほうがいいような気がする。生物に還る時間

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ひろみん社長のひとりごと「昼の森で空を見上げる」

ひろみん社長のひとりごと「昼の森で空を見上げる」

のんびり空を見上げることってありますか?

気持ちに余裕があるときは、よく空を見るけど、長い時間空を見上げていることって、旅にでも出ないとなかなかない。

昼の森にシートをもって入り、一人一人の時間を持ち、思い思いに過ごす。

居心地の良さそうなところを見つけ、シートを敷いて、寝転がって空を見上げる。

雲が気持ちよさそうに流れていく。

それを見てたらうっかり寝てしまって、起きてみたら、雲の様子

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ひろみん社長のひとりごと「夜の森に入って感じた陰陽」

ひろみん社長のひとりごと「夜の森に入って感じた陰陽」

夜の森に入って思ったのが空が思ったより明るかったということ。

月が隠れていたけれど、空が白んでいたように見えた。そして木があるなにか物質があるところは黒く見えた。

夜の森なんて一人で入ったら怖いしかないけど、ベテランと一緒に入ったから安心もあった。

昼の森にすでにお邪魔していて、森でお昼寝もしたから、すでに森と仲良しになっていたこともある。

だから、夜の森は怖くはなかったけど、昼の森よりも

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ひろみん社長のひとりごと「ネガティブ論~光と影~」

ひろみん社長のひとりごと「ネガティブ論~光と影~」

ポジティブはいいもので、ネガティブは悪いものだと思っている人が多い気がする。

確かにポジティブは、明るくて軽くて扱いやすいから、受け取りやすい。 ネガティブは、暗くて、重くて、扱いにくく、受け取りにくい。

だからポジティブがよくて、ネガティブが悪いというのはちょっと違う。どっちも価値がある。

だって、沖縄に住んでいて、もし影がなかったら、太陽ギラギラで焼け死ぬでしょ。沖縄の人は、昼間水着で海

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ひろみん社長のひとりごと「行き止まり?」

ひろみん社長のひとりごと「行き止まり?」

森に入った時のこと、この場所(写真)に来た時

あれ?行き止まりだ。なんでこんなところに行き止まりがあるんだろうと思いながら、先まで見ずに道を引き返しました。

その後メンバーでここをまた通ることになり、なんとここの先に階段があった!!

衝撃を受けました。

行き止まりと思っても実はちゃんと先端まで行けば道が繋がってることもある。ちゃんと確かめずに、中途半端で道を引き返すのはもったいないことだと

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ひろみん社長のひとりごと「森にはいったこと」

ひろみん社長のひとりごと「森にはいったこと」

森に入ってきました。

昼の森
夜の森
朝の森

森で何をしたのかというとなんにもしなくてただただ自分の感覚を感じていただけ。

自然に還るということは自分に還るということ。

思いきり自然に囲まれたときの安心感。いつか私たちは自然に還るからその時のためにも自然に還ることを普段から心がけていきたい。だから自然を大切にしておかなくちゃ。

春のお山はまだ寒くて冷たくて。

沖縄に移住した私は、寒いの

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ひろみん社長のひとりごと「生命力アップ」

ひろみん社長のひとりごと「生命力アップ」

我が家では中国の方とは昔から縁があり、身近なところで自然とお付き合いがある。

私が思う中国の方との圧倒的な違い。

それは「生命力!」

なんというか、熱さというのかほとばしる空気というのか。

声の大きさ、表情の豪快さ。何があっても生き抜きそうなパワー!!

このパワーはもう少し日本のみんなにも欲しいところ。

大丈夫!なんとかなる!

このパワーがどこから来ているのかなーーと思うと人間関係の

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ひろみん社長のひとりごと「絵文字とスタンプの功罪」

ひろみん社長のひとりごと「絵文字とスタンプの功罪」

絵文字とスタンプって超便利!可愛いし、イメージが伝わるし、ゆるっと気持ちがなごむ。

けど、その分言語化することがおざなりになる。なんとか伝えようという気持ちが出なくなる。

慣れちゃうとそんなことも忘れちゃう。

人間として生まれてきたからには、創造力を養いたい。言語も絵も使える。

人の言葉や絵ばかり使うと創造力が育たない。

自分から搾り出す!フレッシュジュースみたいに。最後の一滴まで。

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